牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

異常なまでのバッシングと監視体制は【人権の侵害】だと言わざる終えません!!

2014-12-19 22:38:41 | 社会

ヤフーニュース


<STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪


毎日新聞 12月19日(金)13時5分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000047-mai-sctch


 「STAP細胞は再現できない」と結論づけた理化学研究所の19日の記者会見終了直後、検証実験の責任者である相沢慎一チームリーダーが突然、謝罪する一幕があった。

【小保方さん】理研を退職 「魂の限界まで」コメントの全文も掲載

 2時間あまりに及ぶ記者会見が終了し、報道陣が退室を始めた午後0時45分ごろ、相沢氏がマイクを握って再登壇。「検証実験は、(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた。そういう検証実験を行ったことは、責任者としてものすごく責任を感じている。研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。この場でおわびをさせていただく」と述べ、頭を下げた。【デジタル報道センター】



私見…


相澤チームリーダーが
語ったことは
最もなことですよね


異常なまでのバッシングを
受け まるで 犯人扱いの
ような監視体制は 逆に
【人権の侵害】だったと言えるのではないでしょうか?


何故 小保方チームが
こんなに バッシングを
受けたのかさえ疑問です

検証実験の仕方そのものに問題があったのではないでしょうか?


小保方さんは まだ 若いです


新たな 研究が出来る
環境が必要なのではない
でしょうか?



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大事なのは PEACE PRINCIPLE です!!大事なのは WORLD PEACEです!!

2014-12-12 22:10:32 | 政治


戦時体制の入り口に立った日本 日本経済一歩先の真相/高橋乗宣(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/260.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 12 日 10:11:05:
igsppGRN/E9PQ

戦時体制の入り口に立った日本 日本経済一歩先の真相/高橋乗宣
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155667
2014年12月12日 日刊ゲンダイ

 この国は、いよいよ戦時体制の入り口に足を踏み入れたことになる。10日午前0時、特定秘密保護法が施行された。

 問題は多岐にわたる。安倍政権は、昨年の法案成立から1年間をかけ、運用基準に対する意見を公募した。国民からは、当たり前のように数多くの懸念や疑問が寄せられたようだが、不安を解消するような抜本的な変更はされていない。聞く耳を持っているというのはポーズに過ぎず、しれっとして運用をスタートさせている。傲慢で独善的な安倍政権らしいやり方だ。

 普段は政権批判をしないメディアですら、さすがに危機感を抱いているらしい。安倍自民党を応援する論調が目立つ日経新聞も、10日付の社説で「知る権利を守れ」と書いていた。マスコミの多くは、報道の自由が侵されることを恐れているのだろう。知る権利を踏みにじり、頭から否定するような法律は容認できない。運用に目を光らせるのは当然だ。

 そもそも国の情報は、主権者のものである。国民が知りえない情報が存在することは許されない。情報は公開が大原則であり、わずかに、例外的に、慎重に扱うかどうかを検討するというのが妥当である。特定秘密を保護する前に、すべての情報を公開するという前提を徹底しなければならないはずだ。たとえ慎重が必要とされる情報であっても、時間が経過すれば必ず公開される。それが担保されない限り、権力者が恣意的に秘密をつくれる余地を残してしまう。主権在民が今以上に有名無実となってしまう恐れは強い。

 国民のプライバシーも危機にさらされる。最近は無差別に人を切りつけたり、ドラッグを服用して他人の命を奪う若者の事件を目にすることが多い。治安の悪化を危惧しない人はいないだろう。ただ、だからといって、怪しい若者を「テロの可能性がある」と秘密裏に調査し、行動を確認するような社会は息苦しい。政権を批判する意見を持っている人のプライバシーを内緒で丸裸にし、あの手この手で口封じすることも可能だ。特定秘密保護法は、国民全員を同じ方向に向かせる道具として有用なのである。

 そこに集団的自衛権の行使容認だ。自衛隊を戦地に送ることができるようになる。安倍政権によって戦時体制は整ってきた。それにどうやって歯止めをかけるのか。戦争へ向かう流れを変えられるかどうかは、今回の選挙の重大な争点でもあるはずだ。



私見……


昔 大政翼賛会が作った
大東亜 築く力だ
この1票というポスターが
ありましたよね…。
信じられません!!


自・公に投票したら
そのポスターのように
なってしまうって
ことですか?

時代は大東亜のままて
ことですか?


再び関東軍のような軍隊を作ろうとしているてことですか?


伊勢神宮の下での
国家神道時代が
もたらした悲劇…


現代は 正に異常な
安倍自民・公明創価学会
政権だと言えるでしょう

再び伊勢神宮の下での
国家神道体制となる
国境化政策の廃止と禁止

特定秘密保護法の廃止

集団的自衛権行使容認の
閣議決定の撤回

原発廃炉

核兵器廃絶

戦争反対・戦争の放棄等々
だから言っているのです!

大事なのは
PEACE PRINCIPLE!!です
大事なのは
WORLD PEACE!!です


だからこそ このかけがえのない平和を守り続けるためにも 【悔いのない投票】をしてきます!!

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愛する家族を戦場に行かせるつもりですか?

2014-12-11 22:42:40 | 政治

ヤフーニュース


各党公約「憲法改正」…賛成派の間で目立つ温度差


産経新聞 12月10日(水)7時55分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000089-san-pol


 今年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定をめぐり、改めて注目された憲法改正だが、今回の衆院選で自民党単独で3分の2以上の議席を獲得すれば、現実味を帯びてくる。ただ、各党の政権公約(マニフェスト)をみると、憲法改正を認める政党の間でも温度差が目立つ。

 自民党は「改正国民投票法が施行されたことに伴い、国民の理解を得つつ憲法改正原案を国会に提出し、国民投票を実施、憲法改正を目指す」と明記したが、9条など具体的な改正条文に言及しなかった。安倍晋三首相(自民党総裁)の「国民的な理解、議論が深まる必要があるが、まだそういう状況にない」(2日のNHK番組)といった慎重姿勢を反映させた。

 次世代の党は基本政策のトップに「自主憲法制定」を掲げ、全面的な憲法改正を主張する。

 一方、現行憲法をベースに新たな条文を加える「加憲」を唱えるのが公明党。「真摯(しんし)かつ丁寧に落ち着いた憲法議論を行う」と性急な動きにくぎを刺す。民主党は「国民と『憲法対話』を進め、未来志向の憲法を構想する」としたが、具体的な提案はなかった。維新の党は「統治機構改革のための憲法改正」を訴え、首相公選制導入のための67条改正などを書き込んだ。

 生活の党は現行憲法の平和主義などの理念を順守する姿勢を強調。共産党は「現行憲法の前文を含む全条項を守る」、社民党は「平和憲法は変えさせない」と改憲に反対した。




私見…


次世代の党は基本政策のトップに「自主憲法制定」を掲げ、全面的な憲法改正を主張する。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
元々 自主憲法制定は
自民党が掲げていたもの…

加憲をいう公明党は
何を加えるのか?
言わず仕舞い…

加憲の内容を言わないのであれば 支持が出来る内容なのかどうなのか
判断のしようがありません
選挙で言わないのであれば加憲というのはやめるべきです。
選挙の意味がないから
です


戦後 9条によって
戦後生まれの私達の世代は戦争の恐さを知らずに
育つことが出来ました


それが どんなに幸せな
ことなのかってこと
改めて考えるべきことだ
と思います…


憲法改正するてことは
愛する家族を戦場に
行かせるてことなんです

だから 9条を守り
愛する家族を戦場には
行かせたくはない!!

だから 憲法改正は反対
だから 【集団的自衛権行使容認の撤回】を言って
いるのです!!


私達は9条があってこその「平和」だということを
認識しなければならないと思います!!


愛する家族を
戦場に行かる気ですか?

愛する家族を戦場に
行かせないためにも
有権者 1人1人が
真剣に考えて投票を
しなければならないことだと思います……


自・公支持者は
戦場に行きたいんですか?



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世論調査(その2)

2014-12-10 21:50:24 | 政治

ヤフーニュース


<毎日新聞調査>秘密保護法「反対」49% 「賛成」30%


毎日新聞 12月10日(水)20時6分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000076-mai-pol


 毎日新聞が9、10両日に行った世論調査で、国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法について聞いたところ、「反対」が49%を占め、「賛成」の30%を上回った。同法は10日に施行されたが、国民の知る権利が脅かされることへの懸念が強いことが浮き彫りになった。

 内閣支持層では49%が賛成で、反対は31%だった。不支持層では賛成は12%で、76%が反対と答えた。

 集団的自衛権の行使については、「賛成」35%に対して「反対」は51%だった。内閣支持層では57%が賛成、31%が反対と答えたのに対し、不支持層では賛成は16%で、78%が反対と答えた。また、男女間で受け止め方に差があり、女性は56%が反対で、賛成は25%だったのに対し、男性は賛成が50%、反対が41%だった。

 特定秘密保護法や集団的自衛権など、安倍色の強い政策への賛否は内閣支持、不支持と結びついていることがうかがえる。しかし、特定秘密保護法に反対の人でも、集団的自衛権の行使に反対の人でも、比例代表での投票先は自民がともに22%でトップだった。

 衆院選で最も重視する争点を尋ねたところ、「年金・医療・介護・子育て」が最多の33%、「景気対策」が26%。原発・エネルギー政策が9%と続き、「外交・安全保障」は4%にとどまった。特定秘密保護法や集団的自衛権への懸念は残るが、有権者は生活に身近な課題に重きを置いており、選挙戦には大きく影響していないことがうかがえる。一方、安倍政権が目玉政策とする「地方再生」は2%で、争点になりきれていない。

 衆院選の投票に行くかを尋ねたところ、「必ず行く」が67%で、「たぶん行く」が24%。合わせると91%が行くと答えた。【横田愛】



私見……


国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法について聞いたところ、「反対」が49%を占め、「賛成」の30%を上回った。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
何故 特定秘密保護法が
懸念されているのか?を
知る世代は少ないでしょうね。

戦前 特高警察という
警察があったこと…


その特高警察が
政府に批判的な市民や
団体を徹底的に取締り
拷問などを行ったことを知る世代は少ないでしょうね…


二度と繰返してはならない厳しい取締りと拷問…

二度と繰返してはならない【言論弾圧】と【宗教弾圧】…。


特定秘密保護法は
昔の忌まわしい出来事を
繰返してしまう恐れが
あります…


戦前のように 【戦争反対】と【反戦】すら言えなくなるだけではなく
取締りに合ってしまう
恐れすらあります!!


だから 特定秘密保護法は懸念されるのです


だから 特定秘密保護法は廃止にすべき法律だと
言っているのです…


最終的には
【言論の自由】と【人権の侵害】は絶対に侵してはならないことだと
思います!!



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世論調査

2014-12-09 21:34:24 | 政治


げん太の日記さんの
ブログから…


原発 自民支持層も注目


http://blogs.yahoo.co.jp/je2jtb/65098682.html


中日新聞 12月4日の記事



私見…


新聞を読みました。
引用させて頂きます。


-引用開始-


政策 自民支持層も注目


投票する際に重視する政策を二つ選んでもらったところ 「原発政策」が54.4%で最も高く 「福祉や社会保障」の37.7%が続いた。

「原発政策」は21.7%
「集団的自衛権の行使容認」など憲法への姿勢は20.7%と首相が最大の争点とするアベノミクス以外の重要政策にも関心が集まっている。

-略-

「憲法への姿勢」を挙げた人の支持政党は 最多が社民の47.9% 次いで 共産の41.2%と 集団的自衛権の行使容認に否定的な党が上位を占めた。

-引用終わり-


特定秘密保護法が施行されたら 自分も含め
ブロガーは大丈夫なのかな?という不安は払拭しきれません。



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