しこたまらいふ

大谷翔平と大滝詠一の生まれた岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

2006小倉記念

2006-07-29 | 競馬予想
枠の発表前は、メイショウカイドウで間違いなしなんて思ってましたが、なんと1枠1番。この馬番は、京都開催の1998年を除く過去9年のこのレース、勝ち馬が出ていません。それどころかオープン2000mのレースをチェックしてみましたが、1993年から勝ち馬0。2着が1頭、3着が1頭です。

さらに59.5kg。いかにカイドウとはいえハンデきつすぎ。去年は中3週だったのに今年から中2週ってのも気になるなぁ。ネライを下げるか、思い切って切るか。。。明日になって決めます。

ということで、1着候補を調べると
・前走 連対又はGⅠの掲示板程度の状態(例外 ロサードこのレースの勝ち経験あり)
1.2.4.9.10.12が生き残る。

・連対率、3着率 それぞれ0.25 0.33以上
1メイショウカイドウ、4コンゴウリキシオー 、9サンレイジャスパー、12スウィフトカレント が残る。

ローテーション的には、12は長期休養明けでこのメンバーでは難しそう。
軽ハンデの9サンレイジャスパーだが、軽ハンデ馬の1着例としては、ハンデ戦になる前の1996ヒシナタリーのみ。そのときヒシナタリーは、宝塚4着でここに来ているから、サンレイは明らかに格落ち。ちなみに51kg以下の出走は、1.0.0.12。

そこで残るのがカイドウとコンゴウだが、1着馬の内枠(1-4)を見ると、なんと!0.4.5。これだとどっちも落ちるんだよね^^;
このクラスで長いこと1号馬の勝ち鞍が0だし、2kgのハンデ差ということから◎4コンゴウリキシオーということで。

このレース、コンゴウのマイペース単騎逃げになりそうだけど、良馬場の見込みだしいずれ厳しい流れは必死。底力のある血統でないと上位は難しそう。

今日はここまで

*結果*12.3.5.9.4
いやはや、、、1着予測って実は当たってるんですよね。問題はそれを信じ切れなかったってことすか。
>ローテーション的には、12は長期休養明けでこのメンバーでは難しそう。
って片付けたのが間違いか。

とはいえ、こんなレース買えません。カイドウが1番に入ったことによって、前つぶれのレースになっちゃったなぁ。
コメント (4)
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