しこたまらいふ

大谷翔平と大滝詠一の生まれた岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

不苦者有智

2021-01-17 | 今日のひとこと
先日入ったAmazonプライムで、「日日是好日」という樹木希林さんが出ている映画を見ました。その中で出てくる茶掛けの言葉が

「不苦者有智」です。

全文は「遠仁者疎道 不苦者迂智」 

読み下すと
「じんにとおきものはみちにうとし、くるしまざるものはちにうとし」 

意味は「思いやりのない人は人の道に疎く、苦を超越した人は悟りの智慧を持つ」だそうです。 

まあ、これだけで終わるとお寺かな?と思いますが、

実は「おにわそと ふくはうち」と読むそうです。語呂合わせですね。上手いこと言うもんです。

出典を調べてみましたが、「江戸時代の儒学者の言葉」というのがありましたが、具体的に誰なのかの記述がなく、また何という本に出てくるのかも書いてありませんでした。

また、江戸時代にできた落語の「一目上がり」というのもありましたが、出てくるテキストとでてこないものもありイマイチ不明確でした。私としては、落語に軍配を上げたいところです。語呂合わせなら儒学者より落語家ですよね(^^;

おりしもキメツブームで鬼が話題になることが多いですが、タイムリーなことにもうすぐ節分です。節分について考えてみることもいいかもしれません。

 
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ちょっと不便で ちょうどいい

2020-12-04 | 今日のひとこと
あのお地蔵さんのあるお寺なんですが、山門のところにいろんな言葉が書いてあります。今のは「ちょっと不便で ちょうどいい」です。

これって、お寺さんなんでなんかふかーーーい意味があるんだろうと思って調べてみました。「ちょっと不便で ちょうどいい 仏語」で検索してみると、もろに浄土宗の今月の言葉:2020年11月 のページにぶち当たりました(^^;

中身を読むとやはり「知足」に関連したことみたいです。便利さを追求し過ぎると身の回りが便利になりすぎて、ちょっとの不具合でも不満を抱いてしまいます。はたしてそれが幸せなんでしょうか。てな感じ。


まあ、私も薪ストーブを使ったり、敢て車を使わずに歩いたりチャリンコをつかったり、ちょっとした不便を楽しむようにしています。

それにしてもこの言葉は、11月の言葉だそうです。既に12月になり新しい言葉がサイトには掲載されています。わざと11月の言葉のままにして不便を楽しませているのでしょうか?まさかね(^^;
 
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朝に礼拝 夕に感謝 

2015-08-09 | 今日のひとこと

「あしたにらいはい ゆうべにかんしゃ」

ある日の通勤途上。道端の沼になにやら美しいピンク色

普段は、泥で濁った池から、薄緑の大きな葉っぱ。卵の形の蕾が伸びて、ある日ポーンと無垢の蓮の花が開きました。

「はぁー、なにやらよいですなぁ♪」 花の占めたる位置の確かさ、、、蓮だけど(^^;

暗い泥があるから、美しい蓮の花があるなんて理屈はどこかへおいといて、確かにここに花があり自分がいる。そのことに感謝し思いをめぐらす。

朝からこんなことしてるって、なんたる幸せ。。。この幸せが、多くの人たちの幸せにつながるように生きたいですね。

 

 

 

 

 

寂聴 観音経―愛とは (中公文庫)
【岩手に縁の寂聴さん】
中央公論社
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吾唯足知

2014-04-10 | 今日のひとこと
吾唯足知(われただたるをしる)【遺教経・お釈迦様】

不知足者雖富而貧
知足之人雖貧而富 


足ることを知らない者は、裕福であっても心が貧しい。
足ることを知る人は、貧しくとも心が豊かである。


京都に住んでいたとき、近くに石庭で有名な竜安寺がありました。そこの蹲踞(つくばい)に書いている文字がこれです。知足ともいいます。

欲というものは、際限がないもので、お金を儲ければもっと儲けたいと思うし、おいしいものを食べればもっと食べたくなる。女性にもてればもっともてたいなんて思っちゃいます

まぁ、そうだから小人は努力するんだろうし、いろいろ研究したりもするんですけどね。
でも、どこかで思い切らないと際限がなくなって、地位や権力、名誉、お酒やバクチ。。。いろんなものに溺れて人としてのバランスを崩してしまいます。

この言葉も知識として知っているだけではなく、自分自身の生活を「知足」にして実践しなければならないんだよね。そしてその「知足」を意識しなくなれば、本物かも。。。


ほとけ様に教わった 毎日をハッピーにする90の方法
←本を読んでみるのもいいかも
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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浩然之気

2014-01-04 | 今日のひとこと
年頭に当たり、今年の座右の銘を考えてみた(笑

浩然之気【孟子】「公孫丑篇」

我善養吾浩然之氣 
敢問 何謂浩然之氣 
曰 難言也 其爲氣也 至大至剛以直 養而無害 則塞于天地之問

我よく吾が浩然の気を養う。その気たるや、至大至剛以て直、天地の間に塞がる

(私は自分の浩然の気をよく養う。それはもっとも大きくもっとも強くまっすぐで、これを養えば天地の間に充満する)


う~む、これは難しい。頭で分かったようでも、実は分からない。たとえ分かったとしてもそれを実行することは、なかなか難しい。宇宙・天地の生命、エネルギーを感じて、右脳に常駐させるって感じかな。その上で、義と道に合致しなければならない。

とはいえ、難しいんで、時々頭を空っぽにして「気」を感じることにします(^^;
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独坐大雄峰(どくざだいゆうほう)

2011-03-07 | 今日のひとこと
独坐大雄峰(どくざだいゆうほう) 【碧巌録・圜悟克勤】

京都に住んでいる頃、先輩が妙心寺の大雄院(だいおういん)に部屋を借りていました。その頃は、バイトの帰りに夜な夜な立ち寄って、イーピンのような和尚の顔を眺めながら夜を徹して般若湯をいただいたり、その和尚に隠れて因果律とはいかなるものかを猛勉強したものです。

チーとかポンとかいうやつね(^^;

先日、ふと、その「大雄」がどんな意味を持つのか気になって調べてみたところ、大雄は百丈禅師が住職した江西省百丈山の別名大雄峰からきているみたいでした。その検索のときに一緒に出てきたのがこの言葉です。

大雄峰のある修行僧が百丈懐海禅師に、仏様を信じて得られる功徳や霊験はなにかを問います。すると百丈禅師は、「ここにこうしてあることさ」と言い放ったということです。
スコーンと抜けていて、気持ちがいいです♪ 理屈じゃないよって感じ

僧問百丈
如何是奇特事
丈云 獨坐大雄峰
僧禮拜
丈便打

僧 百丈(ひゃくじょう)に問う
如何なるか是れ奇特の事(じ)
丈 云く 独坐大雄峰
僧 礼拝す
丈 便(すなわ)ち打つ
(奇特…仏の持っている、超人間的な力。霊験。)

思えば、自分自身がここにこうしていること自体が奇跡的なこと。あらゆる因果の結果と思えば、功徳や霊験は取るに足らない。
人間生きてるだけで丸儲け(by 明石家さんま)の気持ちでしょうか
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九牛一毛

2011-02-28 | 今日のひとこと
きゅうぎゅうのいちもう。清水寺の森貫主の書です。
意味は、「たくさんの牛のたった1本の毛」ということですから、「取るに足らないもの」「つまらないもの」ということらしいです。

でも、「そんな意味なら揮毫することないじゃん???」と思って調べてみたら、

たくさんの牛のたくさんの毛も、1本1本の毛からなっている
逆に考えると一本一本の毛がなければ、九牛も存在しない
日日の小さなことの積み重ねが大切
小事を疎かにするものは、大事を成すことはできない

ということみたいです。ふぅむ、納得

思えば、今ここにいる私も両親がいて、その親がいて、またその親がいる。
10代遡れば2の10乗。。。1,024人の先祖様がいるんだよね。その1,024人にもまた両親がいるんだね。
その一人が欠けても、この私がいない訳で、なんだか不思議な気がします。(ちょっとパラドックスがあるけどね…)

とはいえ、一人ひとりの命は、多くの人たちの命を乗せているんだなぁ

ちなみに、さらにこの言葉の出典を調べてみたら、司馬遷が友人に宛てた手紙でした。
こちらは、また感動的なんだけど、また後で。。。
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乾坤一擲

2011-02-03 | 今日のひとこと
乾坤一擲 けんこんいってき 【韓愈・過鴻溝】

乾は、天。坤は、地。さいころを投げて、天がでるか地がでるかをかける意。
運命をかけて大きな勝負をすること。

競馬の大好きな友人が、職を辞しての大勝負。凶と出るか吉と出るか!
このまま勤めていれば、それなりの地位が約束されていたはず。
でも、自分自身の内なる声に突き動かされたんですね。
競馬よりも大きい、「人生」という博打に賭けてみた

ともあれ、
「山川の末に流るる橡殻も 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」【空也上人絵詞伝】

誰かがやらなければならないんです。

旋乾転坤(せんけんてんこん)の覚悟でしょうか。
(乾を旋らし坤を転ず 【韓愈「潮州謝上表」】
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無財の七施(むざいのななせ)

2009-12-22 | 今日のひとこと
【雑宝蔵経】
 先日テレビを見ていたら、うつ病から回復した人のことを取り上げていました。
その人が回復するきっかけは、込み合った電車で、おばあちゃんに席を譲ったことだそうです。おばあちゃんは、にっこり微笑んで、その人が電車を降りるまで「ありがとう」といってくれたそうです。

 自分でも人の役に立つことができるんだと気づいたときから回復が一層すすんできた、という話でした。

これを聞いたときに思い出したのが、題の「無財の七施」です。

 この言葉は、お金のない老女が、お釈迦様になにも差し上げるものがないと困っていたところ、お釈迦様は、お金がなくても七つの布施をすることができると説いたところから来ています。

その七つの布施とは、
眼施(がんせ) やさしいまなざしで人を見る
和顔施(わがんせ) やさしく微笑みかける
言辞施(ごんじせ) やさしい言葉をかける
身施(しんせ) 自らすすんで人のために働く
心施(しんせ)  人のために心をくばり、共に悲しんだり苦しんだりする
床座施(しょうざせ)  席を譲ったり、自分の競争相手にも親切にする
房舎施(ぼうしゃせ)  人に雨風をしのぐ場所を与える
です。

 うつ病で苦しんでいた人は床座施を行い、おばあちゃんは、それに眼施と和顔施、言辞施で答えたわけです。まさに、「情けは人のためならず回りまわって己が身のため」ですね。

 世の中世知辛くなってくると、ついつい言葉遣いも荒くなり、厳しい対応をとってしまいます。でも、そうであればあるほどやさしい言葉や眼差しが必要となってきます。こころのどこかに「無財の七施」を持ち続けていることって大事ですよね。
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一樹百穫

2009-10-28 | 今日のひとこと
一樹百穫(いちじゅひゃっかく)【管子】

先日の野村監督の引退報道。
「感無量。プロ野球界に人を残し、少しは貢献できたかなという心境」
なんてことを話してましたな。それを聞いて思い出した言葉が「一樹百穫」です。

「一樹一穫なるものは穀なり 一樹十穫なるものは木なり 一樹百穫なるものは人なり」

米や麦を植えれば、その年に収穫することができる。リンゴやみかん等の木を植えれば、何年か後には実が成り、長い期間に亘って収穫を得ることができる。人を育てればさらに大きな成果が得られる。人材の育成こそが組織や会社、ひいては国を育てるものである。

上に立つ人は、人を育てるべきである。あなたの会社のボスは、人を育ててますか~?
あなたがボスなら、人を育てる努力をしていますか。。。って、ボスは、こんなブログ読んでないか
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虚心坦懐

2009-07-21 | 今日のひとこと
虚心坦懐【きょしんたんかい】出典不明

心を虚しくしてなんのわだかまりもなく、平静な態度で物事に望むこと。

競馬に例えると(^^;、競馬新聞を買ったり、自分でデータを整理したり、色んな人たちの話を聞いたり・・・そんな風になってくると何がなんだか分からなくなってきてしまう。
後で、考えると「なんでこんな馬券買ったんだろ???」な~んて思ったりして。

やっぱり、大事なレースの前には、データを頭に入れるのはやめて、なーんにも考えない時間を作ることが大切。Don't think feel.ってやつかな。

そうすると、心の濁りがすっととれて、大事なポイントが浮かんでくる。そんな感じ
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桃李不言 下自成蹊

2009-05-13 | 今日のひとこと
桃李不言 下自成蹊【司馬遷・史記 李将軍伝賛】

とうりものいわざれども、したおのずからけいをなす

桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ

「世のため人のため」なんて自分なりに思って仕事や活動をやってみても、どうしても人が集まらなかったり、活動が上手くいかなかったりすることってあるよね。
そんなときには、どうしてもストレスがたまります。直接自分自身の利益にならない活動だったりするとなおさらです。

「どうしてみんな分かってくれないんだろう???」

なんて、世の無理解を呪ったりします。

でも、それってPRが足りなかったり、需要のトレンドに乗ってなかったりでいろんな理由があると思うけど、けっこう自分自身の独断や身勝手な理屈で仕事を進めてたりすることもあるんだよね。

そんなわけで、上手くいかないときは、原因の分析を進めることは当然のことだけど、心を静かに保って、あせらずに「桃李不言、下自成蹊」って思ってみましょう。

いたずらに人気取りをしたり、直接的な利益の提供をすれば、人は一時的にはたくさん集まりますが、すぐにまた元の木阿弥。長続きはしませんよね。
「大切なことは何か」をよく考えて、ゆっくり確実に歩を進めましょう。いい事業、人のためになる仕事には、自然と人が集まってくるものですし、助けてくれる人が出てくるものです。
そうなれば、自分自身にも徳が備わってくるような気もしますが、、、どうなんでしょうね
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暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう

2009-05-02 | 今日のひとこと
暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう【ハヤット神父】

むかし京都に住んでいたとき、ラジオから流れてきたのがこの言葉です。
「こころの灯火」とかいう番組でした。。。

もともとは内向的な性格だった私は、「なにかしなければならないこと」があると、グズグズしてなかなかその仕事に手がつけられず、文句ばっかり言ってました。
これって、その仕事の全部を「自分ひとりでしなければならない」と感じてしまうので、気が重くなるんですよね。
でも、考え方をちょっとだけ変えて、少しでいいので自分から動きはじめると、案外とんとんと物事が進んだりします。これは、自分自身が慣れてくることもあるんですが、周りで見守っていた人が、手伝ってくれたりするんですよね。

不景気で仕事が上手くいかなくなると、人間関係や家庭まで上手くいかなくなってきます。そうなると、なんにつけても人のせいにしたりして、口から出てくるのは、ため息と愚痴。そして不平不満。

そんなときに思い出してみましょう。
「暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう」
自分から動くことで、なにかが変わってきます。グズグズ言ってなんにもしないのが一番ダメです。
「暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう」
すすんであかりをつけましょう♪
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馬鹿に構うやつは、もっと馬鹿

2009-04-07 | 今日のひとこと
「ばがさ、かむやず、もっとばがだ」【うちのおやじ】

この前、電話でお話をしていたときのこと。。。
まぁ、相手の話している内容たるや、もうムチャクチャ

温厚?で知られる???オイラもぶち切れそうになりました。
そんなときにどこからともなく頭の中に浮かんできたのが、今はもうヨイヨイになっちゃったうちのオヤジの言葉。

「ばがさ、かむやず、もっとばがだ! Bagasa kamu yazu motto bagada」
(馬鹿にかまうやつは、もっと馬鹿)

子供のころ短気だったオイラは、その辺で喧嘩のしまくり。
家に帰っても興奮冷めやらず。。。
するってぇと、オヤジのゲンコツが飛んできましたな。
さらに「ばがさかむやず、もっとばがだ!」って、でかい声でしかられました。

おかげで、オイラは temper を control できるようになりました。
親ってぇのは、ありがたいもんですな
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世有伯楽 然後有千里馬

2009-03-23 | 今日のひとこと
世有伯楽 然後有千里馬 千里馬常有 而伯楽不常有
(世に伯楽ありて 然る後に千里の馬有り 千里の馬は常に有れども 伯楽は常には有らず)【韓愈『雑説』】

名調教師のところには、名馬がいる。でも、それって名調教師が数多くの馬の中から「これぞ!」という馬を見つけ出し、調教したり、飼葉を研究したり、蹄鉄を精緻に調整したり、ブリンカーやシャドウロールなんかをつけて走るようにするんだよね。はじめからブンブン走る馬って滅多にいないよね。

大器は満たすのに時間がかかるし、走る馬は癇がきつかったりする。それを良く見ないで急に仕上げようとしたり、癖を無理やり調整しようとすると、ひねちゃって上手く育たない。ほんでもって、「いい馬いねぇなぁ。。。」なんてぼやくんだよね

まぁ、人間の場合、育たないほうにも問題があるんだけど、やはり教育係や職場の上司は、部下の資質や特徴を上手く捕まえてやらないといかんね。会社を退職してから、急に元気になったり業績をあげたりする人ってのもあったりして

ってことで、オイラも夜な夜なクダ巻いて「燕雀安知鴻鵠之志哉」なんてぼやくんだよね
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