衣川では、はと麦のほかにもいろんなものを作っていますが、その一つが、エゴマ(じゅうね)。
痴呆や鬱の改善効果があるとかで、地域ではよく知られていたものの、それほどの需要があるわけでもなく、ほとんどがゴマの代わりに自家消費されていました。
そのごく一部が、商品として流通していましたが、某テレビで取り上げられてさあ大変!
あっという間に在庫切れ。その後も注文が殺到しています。
なんといっても生搾り。生は、あまりやっているところがないんだとか。。。さて、今年の栽培面積は、増えるのでしょうか。一過性のブームでなければ、農家も本気で取り組むとは思いますが(^^;
↓は、「農家レストランんめぇがすと」(奥州市衣川区日向60−2 0197-52-4111)のもちセット。真中下がじゅうね餅。