北海道産の真鱈白子が、出始めました。
飽きるまで、毎日食っちゃう(^^;;
合わせるのは、大七純米生酛。写真は、冷やだけど、ぬる燗にしてもらった。完璧(^ ^)
ときどきいろんなところで紹介していたのですが、多くの方から
☆自分だけおいしいのを食べてズルい
☆俺も連れてけ
とか言われておりました。そこで10月に食事会を料理一万円(税・サ別)で開催したところ11名の方にご参加いただきました。
新茶家さんは、江刺の老舗料亭ですが、個人利用がなかなか難しい感じがあって、入ったことがない人が多いようです。調理を担当する料理人さんは、京都の瓢亭で修業をしてきた方で、瓢亭の得意料理も時々顔をみせますが、地域の食材をうまく使って、自分独自の料理を作っています。これからがますます楽しみです。
江刺病院の近くに とかげのしっぽ というカフェがあるのですが、近頃勉強熱心な女性料理人がいろんな料理を繰り出してきます。
この日は女性のグループがコース料理を堪能していたので、その流れで私も注文。竹鶴ハイボールを飲んで前菜をいただき、さて次は・・・と黒板を眺めると 鹿のロティ の文字。早速オーダーしてシラーでも飲むかと考えていたら、オーナーがなんと!梅乃宿を勧めてきます。
出てきた鹿のロティは、火の通りも素晴らしくなかなかのものだったのですが、合わせた梅乃宿がボディがあって口当たりも柔らか。メロンやブドウを思わせる香りも豊かで、まさにジビエにピッタリ(^^♪
それにしても若いオーナーと若い料理人が元気に創意工夫して店を盛り上げていくのを見るのは楽しいですね。
ここのオーナーは、小さな居酒屋 角長 も経営していて、そこでは東北地方を中心とした日本酒が楽しめます。お試し3点セットは沢山のお酒のいろんな醸造法や好適米をより取り見取りで比べられるので楽しいです。お試しあれ!
江刺りんごは1箱1,400,000円の値段がついたりすることがあるのですが、それはサンフジと言う種類のリンゴです。
ぼーっとしてたら、もう11月です。前回の投稿が3月ですから7か月以上経過(^^;
というのは、TwitterやFacebook、Instagramもやっているので、そっちの投稿が忙しくて、自分のブログになかなか行きつかなかったんでした。
Twitterは、株や経済情報のチェックが主で、Facebookは友人とのやり取り、Instagramは、食い物情報の投稿に使ってます。
んで、ブログは?となるとあまり足が向かなかったのです。でも以前やってたHPは1997年スタートでその代わりがこのブログですから、なんだかほっとくのも勿体ないなー。
ということで、再度なんてこともない内容で恐縮ですが、本日から再開いたします。
むかしの事はあまり書いたことがないんですが、思い出話とかも載せてみようかと。
それと、スマホの音声入力を使うと、昔と違ってけっこうヒットするし、なんか楽そうなんで下書きには使えるかな?