時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

『キリング シーズン3』 第2話

2013-11-13 00:23:04 | 映画・海外ドラマ

多忙にて解説は省略する。

感想も急所しか話さない。

第2話。

キリングともあろうものが二つの大きなミスを犯した。

ひとつ。

犯人の指示でルンドが電車を乗り継ぐところ。

バッタリ自分の息子を発見。

そこで数秒固まるのならわかる。

数十秒も固まることは絶対にありえない。

あのおそろしく大事な場面で、ルンドが、あのような愚行をとるなんぞ、

間違ってもありえない。

たとえ失踪中の息子であってもありえない。

1000人の捜査官が同じ場面に出くわしたとして一人としてあのような愚行

をとるものはいない。

と、断言できる。

この先、この過ちを単なる過ちで終わらせるようなことがあったらキリングも

終わりだな。

よほどのフォローがない限り、この穴は埋められそうにないのだが・・・

ふたつ。

情報局の尾行のお粗末さ。

ありゃなんなの~

素人以下。

最後はルンドと並んで行動してんじゃん。

バカじゃねぇ~の。

情報局といえば米国のCIAみたいなとこでしょう。

CIAにはあんなアホ、一人としておらんぞ。

もうひとつある。

これには裏があるのかもしれないが、ルンドのミスで地下鉄に乗るのをやめ、

歩きにかわり、バスに身代金だけを投げ込み、広場で驚愕するまでのシーン。

もし、ルンドが予定通り地下鉄に乗っていたら、ラストの処刑の場所にルンドは

辿りつけてたのか?

犯人はあの高い屋根の上で待ち構えていたわけだが、ルンドがすんなり電車に

乗っていたら犯人はどう行動していたのか?

この説明は後でちゃんとしてもらわないと納得がいかない。

以上、なぐり書きの感想を終わる。

★★★

 

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2 コメント

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クレソンさま (Greタ・Garbo)
2013-11-13 18:03:59
お怒りごもっとも・・・
ルンドのあんな大失態、シーズン1から見ている者としては考えられない。あれはないでしょう~~。
そのくらい「ルンドの心境の変化」を表現しているのでしょうか?
情報局の尾行のお粗末ぶりも「ガキのつかいやないで~」と言いたい。

そして、最後の場面。
私が思うに、ルンドが電車に乗ったとしてもやっぱり最後には裁判所の前に導いて、目の前で検事を殺したと思うのです。
なんかお金が目的じゃないような気がするので。

そして情報局のボーク。
警察に集められた娼婦の中に、やたらめったら大きなおっぱいの人がいて、それに目を奪われていたのを私は見逃さなかったゾ。(なぜなら私も目が吸い寄せられたからです)
返信する
脚本家が変わったのでしょうか? (クレソン)
2013-11-13 19:57:59
こんばんは ガルボさん。

ルンドどうしたのでしょうね。
あのお粗末ぶりを説明するには「病気」とする以外ないでしょう。
それもアルツ・・・とか統合失・・・とか重度の頭の病気にしないと無理です。

>娼婦の中に、やたらめったら大きなおっぱいの・・・
なぜか私は見逃しています。(笑)
ということは私は白ですね。(笑)

思いますに、この第二話からの展開はあの「ブリッジ」を彷彿させる部分があります。

1.電話による犯人の振る舞い。
2.その声の感じ。
3.お金が目的ではなさそうなところ。
4.過去の何かを根に持っているところ。
5.殺人を楽しんでいるふしがある点。
6.ストーリーが粗雑なところ。

たのむから突っ込みどころ満載の「ブリッジ」のようにならないでくれ。
ルンドを間抜けなマーティーオヤジにしないでくれ。
そう願うのみです。
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