「ブラッド・ダイヤモンド」

ディカプリオ主演。
舞台は内戦の激化するアフリカ・シエラレオネ共和国。
ダイヤダイヤモンドビジネスに奔走するディカプリオと、
内戦に巻き込まれて苦闘する黒人親子の物語。
ズバリおもしろい！
今年の一番かも。
ディカプリオってのはいまだに華があるんだよなー。
独特の輝きをもってんだよなー。

★★★☆

「ホリデイ」

おもろい。
ありえねぇー話とかどうでもいい。
この手の映画は楽しければそれでいいのだ。
少しおとなしいジャック・ブラックと
涙もろいジュード・ロウってのもいけてるものだなと思った。

★★★

慣性の法則

先日、仕事でＦ市までいった。
久しぶりに電車に乗って行った。
車内では乗客もそこそこいて座れない時間もあった。
電車は頭で思っているほど快適なものではなかった。
人の話し声がやけにうるさかった。
隣のおばちゃんがいつまでも鼻をすすっていた。
電車はちょっとした共同生活みたいなものだと思った。
とても不自由なものだ。
思えば、9年続いた電車での通学、通勤から
車の通勤に変わったときは嬉しかった。
しばらくは天国のような快楽を味わったものだ。
やがて、それも当たり前となって、15年後、
今度は車通勤から、通勤なしの自営に変わったときも
同じように天国のような気分を味わった。
これぞ自由だと空を飛ぶような開放感を味わったものだ。
しかし、何事にもなれはある。
天国気分もつかの間。
すぐにそれも日常の当たり前となってしまう。
慣性の法則とは怖いものだ。

時代おくれ

クレジットカードで買ったらお釣りはもらえると？
先日、オカンにそんな質問をしてしもた…

「風の影 上・下」

先日ようやく長編の「風の影」上・下巻を読み終えた。
当初なにを勘違いしたのかバンパイヤーストーリーと思い込んでいた。
ところが実際はサスペンス純愛ラブストーリーだった。
一巻目はとりたてて大きな動きもなく優しい雰囲気の物語が続いていく。
私的にはやや刺激不足かと思われたがどっこいそうではなかった。
二巻目に入ると物語りは急展開していく。
ラストまでどっぷり引き込まれてしまう。
すばらしいの一言である。
今年読んだ「フロスト日和」といい勝負！
おすすめの一冊だ。

連鎖

朝青龍→エリカ様→時津風部屋→亀田家。
いやはや途切れなく続くものだな～
山本、復帰するなら今がチャンスかもよ～

久々更新

先月末から憂鬱が続いていた。
連休前の深夜、洗面所でゴホンとしてつば（タン？）を吐いたら
血がいっぱい出るんだもの～～
足がすくんじまったよ。
翌日内科と耳鼻咽喉科にいって食道、胃、鼻、喉の内視鏡検査を受けた。
肺のレントゲンも撮った。
結果異常なしだった。
念のためにと腫瘍マーカーも調べてもらった。
そんで今日、その腫瘍マーカーの結果を聞きに行った。
な～んにもないといわれた。
ホッとした。
人間健康が一番だとつくづくおもた。