時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

ヒラマサの代償

2016-01-31 01:52:34 | 日常

金にいとめはつけないといわれても受けたくない仕事はある。

A氏からの依頼物件がそうである。

ここひと月あまり、心のうちで、やりたくない、やりたくない、と拒み続けていた。

「鬱」になるのではないかと思うほどに気が滅入っていた。

昨日、そのA氏から電話があった。

「初釣りにいったらいっぱい釣れた。ヒラマサやるけん取りにこんね」

一瞬、ヤッタ、と思った。

不用意に、

「後から取りにきます」

と、いってしまう。

いった端から後悔する。

ヒラマサもらって、仕事はやりたくないとはいえんだろう。

そこまで厚かましくはない。

結局、A氏にその後なにも連絡をいれないまま、魚は取りにいかなかった。

そして、今日、A氏から二度電話があった。

正確には、携帯への着信が二度あった。

これ以上無視はできない。

仕方なく電話をかけることにした。

有無を言わさず、

「今からそっちにくるから」

という返事。

1時間後、A氏が50センチのヒラマサを持って我が家に来た。

チト小ぶりだが、高くつくぞこのヒラマサは。

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夕食にて

2016-01-30 20:47:09 | 日常

おや、今夜は汁物がない。

と、思いつつ、味噌汁をすする私であった。

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ベッキー

2016-01-30 00:53:46 | 日常

加熱するベッキー包囲網。

まるで現代の魔女狩りである。

あれでもって、そこまでの仕打ちはなかろう。

彼女の人格すべてを汚し、なにもかもむしり取ってしまうほどの「悪事」ではなかろう。

狂気という点では、マスコミや国民感情の方がよほどに病的で逸していると思うのだが。

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コッポラとマーロンとアル

2016-01-29 14:52:00 | 映画・海外ドラマ

この場面に見覚えあり。

老いたヴィトー・コルレオーネがマイケルに最後の忠告をする。

「敵の組織と仲介の役を取った者が裏切り者だ」

たしかそういったように思う。

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ラッセルとホアキン

2016-01-28 13:36:56 | 映画・海外ドラマ

談笑するマキシマスとコモドゥス。

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アルとデニーロ 6

2016-01-27 12:50:52 | 映画・海外ドラマ

デニーロの顔が変わった。

心身ともに丸みを帯びた。

『タクシー・ドライバー』のころの狂気は影をひそめる。

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アルとデニーロ 5

2016-01-26 21:25:12 | 映画・海外ドラマ

アルの顔からすると『狼たちの午後』のころかな。

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アルとデニーロ 4

2016-01-26 12:30:23 | 映画・海外ドラマ

九州はこんだけ雪なのに全国ネットのニュースでは報道に熱がこもっていない。

ワイドショーもしかり。

しょせん、地方のことは他人事なのである。

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一段と大雪

2016-01-25 13:11:53 | 日常

外一面、白く輝いている。

窓から入る光が何倍にも明るい。

「蛍の光、窓の雪」

蛍はいいすぎだが、窓の雪は誇張ではない。

立派な照明である。

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大雪

2016-01-24 14:17:20 | 日常

1月24日。

雪。

稀に見る大雪である。

窓越しに見る庭先のひとこまだけで想像がつく。

これほどの雪は久しく目にしていない。

外に出る気力はないのでそれ以上のことは語れない。

それにしても、こんなさなかに、乳飲み子を抱えて関東へ旅行に

いった息子夫婦の気がしれない。

おそらく今日は帰れないだろう。

息子は明日の仕事をどうするつもりだろう。

研修期間の身でありながら雪ごときで休むとは不用意なやつ。

大雪になることは予報でわかっていたはず。

先を見通す力のなさにあきれる。

「阿呆」はいくつになっても「阿呆」である。

コメント (2)
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