期待はしないことにかぎる。
これ、NASAが火星に送り込んだ探査ロボットが撮影した写真。
ふむふむ。
これデンマークの人魚姫みたい~
http://hvanilla.sakura.ne.jp/koebenhaven/image/koebenhaven24.jpg
ふむふむ。
これデンマークの人魚姫みたい~
http://hvanilla.sakura.ne.jp/koebenhaven/image/koebenhaven24.jpg
別けあってしばらくアパート住まいすることになった。
それほど古い建物ではなかったが便器が変わっていた。
やたらと大きいのだ。
試しに用を足してみる。
やりづらいかったが慣れればそうでもなさそうだ。
便器の外に使用説明書が書いてあった。
読んでみると、浴槽兼用と書いてある。
便器の中を覗くと不気味に汚なかった。
汚物のカスに混じって、髪毛がところどころまとわり付いていた。
洗浄ノズルがあったのでそれらを落としていった。
ゾッと鳥肌がたってきた。
説明書には入浴の際は底蓋を敷いてください、となっていた。
しかし、そんな問題ではない。
底蓋の隙間を通して風呂のお湯は必ず糞尿のカスと交じり合う。
とてもじゃないがそんな湯船にはつかりたくない。
と、怖気づいていたら夢だった。
それほど古い建物ではなかったが便器が変わっていた。
やたらと大きいのだ。
試しに用を足してみる。
やりづらいかったが慣れればそうでもなさそうだ。
便器の外に使用説明書が書いてあった。
読んでみると、浴槽兼用と書いてある。
便器の中を覗くと不気味に汚なかった。
汚物のカスに混じって、髪毛がところどころまとわり付いていた。
洗浄ノズルがあったのでそれらを落としていった。
ゾッと鳥肌がたってきた。
説明書には入浴の際は底蓋を敷いてください、となっていた。
しかし、そんな問題ではない。
底蓋の隙間を通して風呂のお湯は必ず糞尿のカスと交じり合う。
とてもじゃないがそんな湯船にはつかりたくない。
と、怖気づいていたら夢だった。
サバイバルもの好きの私にとっておあつらえ向きの一品。
明治時代に実際おこった海洋遭難事件の物語である。
本来遅読の私だが、あまりのおもしろさに一日で読んでしまった。
ノンフィクションだけあって、よけいな人間描写はない。
物語は生きることのみに集約している。
これぞ真のサバイバルストーリーだと思う。
文学性を問うて人間の孤独とか絶望とか対立とか葛藤とかの心の変動を
根幹にするサバイバルものは好きじゃない。
そんなのは二の次である。
単純明快、食の確保、これがサバイバルのすべてである。
これを絶対的に描ききれなくてはサバイバルは嘘になってしまう。
「無人島に生きる十六人」はみごとにそれを表現している。
食うこと、生きぬくこと、これぞサバイバルの醍醐味である。
明治時代に実際おこった海洋遭難事件の物語である。
本来遅読の私だが、あまりのおもしろさに一日で読んでしまった。
ノンフィクションだけあって、よけいな人間描写はない。
物語は生きることのみに集約している。
これぞ真のサバイバルストーリーだと思う。
文学性を問うて人間の孤独とか絶望とか対立とか葛藤とかの心の変動を
根幹にするサバイバルものは好きじゃない。
そんなのは二の次である。
単純明快、食の確保、これがサバイバルのすべてである。
これを絶対的に描ききれなくてはサバイバルは嘘になってしまう。
「無人島に生きる十六人」はみごとにそれを表現している。
食うこと、生きぬくこと、これぞサバイバルの醍醐味である。
原題は「The Tomb」。
作者は傑作ホラー「ザ・キープ」のF・ポール・ウィルスン。
実はこの「The Tomb」も「ザ・キープ」シリーズ6部作のひとつである。
「ザ・キープ」を読んだのは20年前。
その後続編ができたという情報は耳にしていたが、「ザ・キープ」の出来栄えが
あまりに突出してたので続編で印象を悪くしてはと思い今まで読まずにいた。
「マンハッタンの戦慄」は直接「ザ・キープ」には結びつかないのだが、
登場人物が後々大きくからんでくるようだ。
作品は「ザ・キープ」と比較すると、謎解きのスケール、緻密さ、神秘さでは劣るが、
面白さではけっして引けを取らない。
まさに私好みのホラーである。
作者は傑作ホラー「ザ・キープ」のF・ポール・ウィルスン。
実はこの「The Tomb」も「ザ・キープ」シリーズ6部作のひとつである。
「ザ・キープ」を読んだのは20年前。
その後続編ができたという情報は耳にしていたが、「ザ・キープ」の出来栄えが
あまりに突出してたので続編で印象を悪くしてはと思い今まで読まずにいた。
「マンハッタンの戦慄」は直接「ザ・キープ」には結びつかないのだが、
登場人物が後々大きくからんでくるようだ。
作品は「ザ・キープ」と比較すると、謎解きのスケール、緻密さ、神秘さでは劣るが、
面白さではけっして引けを取らない。
まさに私好みのホラーである。
今日はお寺の増築の棟上だった。
お寺で昼ごはんをごちそうしてもらった。
おにぎりも味噌汁も漬物もとても美味しかった。
おにぎり四個に味噌汁二杯もいただいた。
夕方なのにまだお腹パンパン。
よそのごはんは美味しいなー
お寺で昼ごはんをごちそうしてもらった。
おにぎりも味噌汁も漬物もとても美味しかった。
おにぎり四個に味噌汁二杯もいただいた。
夕方なのにまだお腹パンパン。
よそのごはんは美味しいなー