年下なのにため口で話すやつ。
けどいいやつ。
年上なのにやけに丁寧語で話すやつ。
けど気高いやつ。
いるんだよねこういう矛盾したやつ。
〇
年下なのにため口で話すやつ。
けどいいやつ。
年上なのにやけに丁寧語で話すやつ。
けど気高いやつ。
いるんだよねこういう矛盾したやつ。
〇
大仁田軍団に襲撃される長州力。
失礼。
微妙に違っている。
正しくは、
大仁田軍団に襲撃される貴闘力。
プロレス特有の「死に真似」。
これで貴闘力のプロレス入りが決定した。
ダブル「力」のタッグが見てみたい。
某建築審査機関に上原さんがいる。
いまは北九州支店にいってしまったがそれでもたまに会う。
昨日も会った。
いい人なんだがこの上原の名前がでてこない。
近い線はわかる。
真っ先に「北原」の名前がでてくる。
そのせいで実際、「北原さん」と言ってしまったことがある。
二度と繰り返してならない過ちだ。
そこで、条件反射的に巨人にいた上原投手を思い浮かべるようにしている。
幸い今年は大リーグでも活躍していて旬の人だ。
脳裏に瞬時に上原投手の顔が投影される。
しかし、出てくるのは顔だけだ。
名前がでてこない。
北原ではないことだけはわかるのだが・・・
もう5年以上付き合いのある現場監督の田川さん。
それなのに、なかなか「田川」の名前がでてこない。
本人を前にしてもそうだ。
今日もそうだった。
そんなときは歌手の太川陽介を思い浮かべるようにしている。
太川陽介の映像に彼の歌を添えてやるともっとハッキリする。
「Deeーp ♪」
いや、これは渋谷哲平だった。
△ 疲労
9月24日のパキスタン地震で突如出現した島。
地震学的も首をかしげるほどの謎らしい。
何もない海にこんなのが現れたら誰だって不思議に思う。
パキスタン人も例外ではない。
さっそく島に上陸して浮かれてやがる。
では、あなた方に真実を教えてやろう。
これは島ではない。
太古に沈んだ宇宙船が地震によって浮かび上がってきたのだ。
そのうち飛び立つから離れてなさい。
△ 疲労
明日は仕事で遠出をする。
早起きをせねばならぬ。
今夜は少し早く寝ることにする。
今日中に寝れたらいいのだが、
その日のうちに寝たことは今年になって一度もない。
昨年もあったかどうか。
私からすると11時台は普通の人でいうところの8時台である。
相当気合いを入れて寝ないと眠れないが、
気合いが入るとなおさら眠れない。
ぐだぐた言わずに風呂入ろ。
△ 疲労
今日はなぜか耳なりが少ない。
遠くで聞こえているような感覚。
夕刻頭痛がひどくてロキシニンをのんだせいか?
それとも頭痛が耳なりを鈍らしいているのか?
首こり、肩こりは相変わらず重度の状態だから
首こり、肩こりの変化によるものではない。
ロキシニン。
もしかするとこやつは耳鳴りを抑える効果があるのかもしれない。
いや、まて、3日前から飲みだしたゴボウ茶のせいかもしれない。
△
先日、二車線の道路を走行中、大きなトラックが横に並んだ。
白いなにかを大量に積んでいる。
ニワトリだ。
何百羽もいる。
かろうじて生きている。
信号を待つ間、ニワトリを観察する。
元気がない。
どれもボロ布のようにボサボサになっている。
毛は1/3程度しか残っていない。
色も悪い。
死骸のように黄ばんでいる。
卵を産んでいるニワトリもいる。
ニワトリが不気味だと卵まで不気味に見える。
この卵を食べているんだと思うとゾッとする。
セールで一パック98円とかで売っている卵がこれなんだろうな。
もう食えねえ~
ゾンビが生んだ卵なぞ食えねぇ~
食べる量を1/3にして3倍高い卵を買うことにしよう。
いや、思い切って「ヨード卵・光」にしよう。
先月、家にあった『AKIRA』を15年ぶりに読み直した。
1巻を読み始めてまもなく、あまりの出来栄えに本をとじる。
こりゃいかん。
こんな色褪せた本で読むのはもったいない。
そう思い、一巻を新たに注文することにした。
(一巻以降は割かし綺麗にしていた)。
いかに『AKIRA』といえども30年も昔の漫画である。
その間に漫画は確実に進化してきた。
画力もストーリーも今の漫画のレベルは相当に高い。
それに目が肥えてしまっているだけに期待はしていなかった。
当時は気づかなかったアラが露骨に見えてくのではないかと危惧していた。
それがどうだ。
なんやねん、このクオリティー。
紙は色褪せても中身はまったく色褪せていない。
それどころか、完成度は現代をもってしても最高クラス。
不動の傑作だ。
全巻(1~6巻)
独 創 性 ★★★★★
ストーリー ★★★★★
画 力 ★★★★★
文 章 力 ★★★★★
人物描写 ★★★★★
あこがれの青ヶ島。
まるで海に浮かぶ要塞だ。
それとも大海にそびえ立つギアナ高地。
ちと大袈裟か。
にしても起伏に富んだ島だ。
海岸を絶壁が隔て、なおかつカルデラの盆地で囲まれている。
二重の砦のようだ。
閉鎖空間の好きな私には最高の舞台だ。
写真を見るだけでワクワクしてくる。
そんな夢の青ヶ島にも村長選挙はある。
投票数138人。
選挙というからには島民仲睦まじくとはいくまい。
御多分にもれず、やはり私利私欲の渦巻く選挙戦が繰り広げられるのだろうか。
やだな~
こんな小さな島で。
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