やり遂げたことはグレートでも、下戸から見れば救いようのない
大バカ呑兵衛野郎の物語。
このまま地に落ちるのかと思いきや、最後の最後のクエスチョン
で一筋の光明を見る。
この一言がこの映画のすべてである。
いかに落ちぶれようとも「偽れない気持ち」。
たとえ自分を地に落とす結果になろうとも「偽れない気持ち」。
この一言はなによりも尊い。
★★★~★★★☆
名優、エドワード・ノートン。
なぜか日本での認知度は低い。
だが、うちのおかんは半分わかっている。
エドワードを見ると即座に答える。
「スコット・ノートンがでとる」
それはプロレスラーだちゅうの~