8月、八代に不知火を見に行くことになった。
某作家さんの雑誌取材の同行である。
ほんとは9月のロズウェル取材も同行したかったのだが、
この忙しさでは休めるのはせいぜい二日が限度のようだ。
それになんといってもアメリカは怖い。
ビビリの私にとって、あちらの軍事施設をうろつくなんて
危険極まりない冒険である。
話を不知火に戻す。
不知火は20年くらい前にも一度見に行ったことがある。
八代のなんとか神社の近くに大勢の見物人が集まっていた。
真夏で蒸し暑くて蚊が沢山いて最悪の環境だったのを覚えている。
そして、肝心の不知火はまるっきし見えなかった。
あのころでも簡単に見ることはできなかったのだ。
その後自然環境の悪化で不知火はさらに見えにくくなったという。
おそらく、きっと、今度も不知火は見えないだろう。
まあ、神秘とはそのくらい稀少でないと価値がないものである。
何はともあれ、蚊除けと双眼鏡は忘れないようにしなければ~
某作家さんの雑誌取材の同行である。
ほんとは9月のロズウェル取材も同行したかったのだが、
この忙しさでは休めるのはせいぜい二日が限度のようだ。
それになんといってもアメリカは怖い。
ビビリの私にとって、あちらの軍事施設をうろつくなんて
危険極まりない冒険である。
話を不知火に戻す。
不知火は20年くらい前にも一度見に行ったことがある。
八代のなんとか神社の近くに大勢の見物人が集まっていた。
真夏で蒸し暑くて蚊が沢山いて最悪の環境だったのを覚えている。
そして、肝心の不知火はまるっきし見えなかった。
あのころでも簡単に見ることはできなかったのだ。
その後自然環境の悪化で不知火はさらに見えにくくなったという。
おそらく、きっと、今度も不知火は見えないだろう。
まあ、神秘とはそのくらい稀少でないと価値がないものである。
何はともあれ、蚊除けと双眼鏡は忘れないようにしなければ~