S山系の山深くにある、傾斜のキツイ竹山を
必死で登りきったところに大きな鉄塔が立っている。
10年くらい前、その鉄塔の廻りにワラビが沢山生えていた。
それはもう地面一面ワラビだらけという状態だった。
昨日、久々にその鉄塔を目指すことにした。
笑う足にむち打って、息切らせながら竹山を登りきると、
お目当ての鉄塔がすぐ目の前に見えてきた。
しばし、ヒーヒー、ハーハー、ゼーゼーと呼吸を整える。
そして、期待を込めて鉄塔の下に目をやる。
…
…
…
そこにはポツンと親になったワラビが数本立ってるだけ。
あとは芝みたいな草が一面覆っていた。
我が目を疑った。
誰かが採ったけでもなくワラビはことごとく消え去っていた。
植物も魚も柳の下は永遠の住みかではないようだ…
次にタラの芽採りに移行。
けれども…
あるのは芽のないタラの木ばかり~
どれも打ち首にあったように頭がない。
昨年、道路が整備されてここにもハンターたちが
わんさと押し寄せてきているに違いない。
タラちゃんの未来は永遠に閉ざされてしまったのだ。
と、いいつつも、
藪の奥でかろうじて生き延びていたタラちゃんの芽を
子供らはめざとく見つけて狩っていったのである。
監督は「グラディエーター」のリドリー・スコット。
時は12世紀~
聖地エルサレムを舞台に、十字軍と回教徒の戦いを
様々な人間模様を織り交ぜて描く歴史超大作。
説明はそこまでにしとこ。
それなりに見ごたえのある作品であった。
ただ「グラディエーター」と比較するとどうしても薄い。
オーランド・ブルーム演じる主人公バリアンの成長過程に
いまいち現実味がないのがネックである。
時は12世紀~
聖地エルサレムを舞台に、十字軍と回教徒の戦いを
様々な人間模様を織り交ぜて描く歴史超大作。
説明はそこまでにしとこ。
それなりに見ごたえのある作品であった。
ただ「グラディエーター」と比較するとどうしても薄い。
オーランド・ブルーム演じる主人公バリアンの成長過程に
いまいち現実味がないのがネックである。
今日はパソコンの調子が最悪。
ネットが開かん。
セキュリティーにやたらと時間かかって最後は硬直。
XPともあろうものが~
セキュリティーソフトを軽いやつに変えねばな。
で、ようやくPM12時直前につながって、
駆け込みでブログを更新しようとしたがときすでに遅し。
日付は27日を飛び越えて28日に変わっていた。
これで、ブログ連続更新も34日でストップ。
やれやれである。
これからはぼちぼち書いていこ…
ネットが開かん。
セキュリティーにやたらと時間かかって最後は硬直。
XPともあろうものが~
セキュリティーソフトを軽いやつに変えねばな。
で、ようやくPM12時直前につながって、
駆け込みでブログを更新しようとしたがときすでに遅し。
日付は27日を飛び越えて28日に変わっていた。
これで、ブログ連続更新も34日でストップ。
やれやれである。
これからはぼちぼち書いていこ…
パソコンに付いているundo(アンドゥ)機能はとても便利である。
ワープロにせよ、表ソフトにせよ、CAD図面にせよ、失敗はつきもの。
ひどいときは間違って図面をガサっと丸ごと消してしまったこともある。
そんなときundoを使うと失敗をしでかしたその前の状態に簡単に戻してくれる。
これのおかげで冷や汗をかく機会がグーンと減った。
これはちょっとしたタイムマシーンみたいな優れものである。
ただ、これに慣れっこになった今、私に妙なクセが付いてしまった。
パソコン以外のことで失敗しても反射的にundoを頼ろうとするのだ。
たとえば、請求書を書き損じて、思わずundo。
ハンコを押し間違えて、思わずundo。
飲み物をこぼして、思わずundo。
これはちょっとしたundo病である。
これ以上undo病が悪化したら人生までundoしちゃいそうだ。
ワープロにせよ、表ソフトにせよ、CAD図面にせよ、失敗はつきもの。
ひどいときは間違って図面をガサっと丸ごと消してしまったこともある。
そんなときundoを使うと失敗をしでかしたその前の状態に簡単に戻してくれる。
これのおかげで冷や汗をかく機会がグーンと減った。
これはちょっとしたタイムマシーンみたいな優れものである。
ただ、これに慣れっこになった今、私に妙なクセが付いてしまった。
パソコン以外のことで失敗しても反射的にundoを頼ろうとするのだ。
たとえば、請求書を書き損じて、思わずundo。
ハンコを押し間違えて、思わずundo。
飲み物をこぼして、思わずundo。
これはちょっとしたundo病である。
これ以上undo病が悪化したら人生までundoしちゃいそうだ。
ついに5月から待ちに待ったLOST3が始まる。
このドラマは私の好みのオンパレードである。
① 少ない登場人物。
② 閉ざされた環境。
③ サバイバル。
④ 大いなる謎。
⑤ 科学を超越した現象。
と、いう具合である。
登場人物も個性あふれるメンバーで構成され、それぞれの絡みが面白い。
お邪魔じゃなければ、私も三日くらいあそこのメンバーに加わりたいなーと思う。
ジンと一緒に魚捕りでもやろうかな~
このドラマは私の好みのオンパレードである。
① 少ない登場人物。
② 閉ざされた環境。
③ サバイバル。
④ 大いなる謎。
⑤ 科学を超越した現象。
と、いう具合である。
登場人物も個性あふれるメンバーで構成され、それぞれの絡みが面白い。
お邪魔じゃなければ、私も三日くらいあそこのメンバーに加わりたいなーと思う。
ジンと一緒に魚捕りでもやろうかな~
最近バナナをよく食べる。
昨日も食べたし、おとといも食べた。
今日も小腹がすいたころにポイと食べるだろう。
最近は完熟バナナとか高原バナナとか無農薬バナナとか
ひとランク上のバナナが多く出回っている。
食べると、なるほどそれなりに味もよい。
猿も知っての通り、バナナは皮以外は全部食べられる。
やすくて美味しくて食べやすくてとてもお得な果物だ。
でも、思えばこのバナナ、
大量に生産できるから安いのであって、
もしそうでなかったらそれなりの高値で売られていたことだろう。
ジャングルの奥深くの秘境にしか実らないとかいうと、
それはもう一般庶民の手の届かない幻の果物になっていたに違いない。
マツタケやトリフのように深く重宝されていたことだろう。
そう、今日、バナナを食べるときは、
そういう畏敬の気持ちをこめて食べなくてはな~
昨日も食べたし、おとといも食べた。
今日も小腹がすいたころにポイと食べるだろう。
最近は完熟バナナとか高原バナナとか無農薬バナナとか
ひとランク上のバナナが多く出回っている。
食べると、なるほどそれなりに味もよい。
猿も知っての通り、バナナは皮以外は全部食べられる。
やすくて美味しくて食べやすくてとてもお得な果物だ。
でも、思えばこのバナナ、
大量に生産できるから安いのであって、
もしそうでなかったらそれなりの高値で売られていたことだろう。
ジャングルの奥深くの秘境にしか実らないとかいうと、
それはもう一般庶民の手の届かない幻の果物になっていたに違いない。
マツタケやトリフのように深く重宝されていたことだろう。
そう、今日、バナナを食べるときは、
そういう畏敬の気持ちをこめて食べなくてはな~
先日お亡くなりになられた鈴木ヒロミツ氏が、
死の8日前に語られたメッセージがある。
「お別れ前に、一つだけ生意気を言わせてください。
皆さん、これからの人生を、
どうか楽しむために生きてください。
人にはそれぞれ願いがあると思います。
でも、目的が何であれ、笑って、笑って、
腹の底から笑えるような人生を送って欲しい。
僕はね、死を前にして、はっきり思ったんです。
人生とは楽しいものだと。
だから、どうか、楽しむために生きてください」
30年以上前になると思う。
カーリーヘアーの鈴木ヒロミツ氏が汗だくになって
ガス欠の車を押し続けるCMがあった。
そこで流れていた曲を思い出す。
「気楽に行こうよ オレたちは
あせってみたって 同じこと
のんびり行こうよ オレたちは
何とかなるぜ 世の中は
気楽に行こう のんびり行こう
気楽に行こう のんびり行こう…」
そうよ、人生カリカリ生きてなにになるよ~
かけがえのない人生、楽しんだが勝ちさぁ~♪
ただね、受験前のうちの息子にそれを語るわけにはいくまいな…
死の8日前に語られたメッセージがある。
「お別れ前に、一つだけ生意気を言わせてください。
皆さん、これからの人生を、
どうか楽しむために生きてください。
人にはそれぞれ願いがあると思います。
でも、目的が何であれ、笑って、笑って、
腹の底から笑えるような人生を送って欲しい。
僕はね、死を前にして、はっきり思ったんです。
人生とは楽しいものだと。
だから、どうか、楽しむために生きてください」
30年以上前になると思う。
カーリーヘアーの鈴木ヒロミツ氏が汗だくになって
ガス欠の車を押し続けるCMがあった。
そこで流れていた曲を思い出す。
「気楽に行こうよ オレたちは
あせってみたって 同じこと
のんびり行こうよ オレたちは
何とかなるぜ 世の中は
気楽に行こう のんびり行こう
気楽に行こう のんびり行こう…」
そうよ、人生カリカリ生きてなにになるよ~
かけがえのない人生、楽しんだが勝ちさぁ~♪
ただね、受験前のうちの息子にそれを語るわけにはいくまいな…
現在設計の仕事を頂いているS医師から
なんとも不可解な生き物を見せてもらった。
それは爪のない人間の親指ような形をしていた。
大きさもちょうど親指くらいである。
全身がツルリとした皮膚に覆われていた。
その皮膚は人間の皮膚にそっくりであった。
というか、人間の皮膚そのものであった。
それは人肌の体温をもち、
生き物であることは間違いなさそうであった。
ただ、口もなければ性器、排泄器もない。
完全に閉じた生き物である。
どうやって生存しているのかまったくもって不思議であった。
こんな生き物がこの世にいようとは驚きであった。
その、不可解な生き物が盗まれたと、昨夜S医師から連絡を受けた。
誰が盗んだのかS医師にはおおよその見当がついていた。
なぜか私にも犯人のおおよその見当はついていた。
私はS医師に協力してその人物の行方を追った。
~~~
犯人をあれこれ探し回っているうちに目が覚めた。
またしてもくだらない夢を見てしまった。
なんとも不可解な生き物を見せてもらった。
それは爪のない人間の親指ような形をしていた。
大きさもちょうど親指くらいである。
全身がツルリとした皮膚に覆われていた。
その皮膚は人間の皮膚にそっくりであった。
というか、人間の皮膚そのものであった。
それは人肌の体温をもち、
生き物であることは間違いなさそうであった。
ただ、口もなければ性器、排泄器もない。
完全に閉じた生き物である。
どうやって生存しているのかまったくもって不思議であった。
こんな生き物がこの世にいようとは驚きであった。
その、不可解な生き物が盗まれたと、昨夜S医師から連絡を受けた。
誰が盗んだのかS医師にはおおよその見当がついていた。
なぜか私にも犯人のおおよその見当はついていた。
私はS医師に協力してその人物の行方を追った。
~~~
犯人をあれこれ探し回っているうちに目が覚めた。
またしてもくだらない夢を見てしまった。
私はミュージカルが大の苦手である。
愛を歌声で語り合うのはよしとしても、
死闘の最中に互いが美声を響かせて歌い合うってのは
なんとも受け入れがたいものがある。
芸術と思えばいいことなんだろうけどもそれができない。
どうしても自分をあざむけないのである。
ただ、例外もある。
「ムーラン・ルージュ」のミュージカルは理屈抜きに共感できた。
おぉーーこれがミュージカルなのかと心から感銘した。
ユアンの歌った「ユア・ソング」はいまだに私の耳を離れない。
さて、今夜「オペラ座の怪人」を観た。
うーん、微妙。
音楽、映像はとても迫力があった。
それ以外はコメントは控えとこ。
愛を歌声で語り合うのはよしとしても、
死闘の最中に互いが美声を響かせて歌い合うってのは
なんとも受け入れがたいものがある。
芸術と思えばいいことなんだろうけどもそれができない。
どうしても自分をあざむけないのである。
ただ、例外もある。
「ムーラン・ルージュ」のミュージカルは理屈抜きに共感できた。
おぉーーこれがミュージカルなのかと心から感銘した。
ユアンの歌った「ユア・ソング」はいまだに私の耳を離れない。
さて、今夜「オペラ座の怪人」を観た。
うーん、微妙。
音楽、映像はとても迫力があった。
それ以外はコメントは控えとこ。