時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

海水浴

2007-07-31 20:52:50 | 思い出
久しく海水浴にいっていない。
と、おもったら二年前にいっていた。
仕事で県外の海の近くに行ったんで
ついでに家族を連れていったのだった。
軽く泳いで激しくクラゲに刺されたのだった。
右足のアキレス腱あたりをやられ、
ケロイドの火傷のような痣が一年以上消えなかった。
クラゲはバカにできないものだと思った。
これがオヤジの足でなくて、うら若き女性の
顔だったらとんだ悲劇になっていたことだろう~
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なんとか更新

2007-07-30 23:16:49 | どうでもいいこと
今日は一日外回り。
久しぶりに歩いた。
丁度いい運動になったかも。

へへへ。
これにていちおう更新は成立さ。
只今ブログ連続記録更新中!
こうなったらセコイ手を使っても更新し続けねば…
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逃走

2007-07-29 15:48:26 | 
何から逃げているのかわからない。
ただ、のっぴきならない状態にあるようだ。
私は車を山頂付近で乗り捨てると、
そこから山中を走りながら逃走していく。
我ながらものすごいスピードだ。
坂道を息ひとつ切らさず登っていく。
山の尾根附近を走っているとき、
土手の上から黒人が見下ろしていた。
密林の原住民のいでたちだった。
彼はわけのわからない言葉を発すると、
突然、私めがけて飛び掛ってきた。
なんとかかわすと私は全速力で逃げた。
彼はどこまでも追いかけてきた。
どちらも驚異的なスピードだ。
私も早いが彼も早い。
一進一退のデットヒートが続く。
左側は高い絶壁の崖だ。
と!
そこに大きな実を付けた巨大な木が生えていた。
木は崖底から崖上まで伸びていた。
ゆうに30mはあろう。
実は薄いオレンジ色で、木の枝全体にたわわに実っていた。
一個の大きさが1mくらいあった。
私は立ち止まってしげしげと実を眺めた。
じつに美味しそうな実だった。
追っていた黒人も立ち止まっていた。
彼に何の実かと聞くとマンゴーだと答えた。
私は身を乗り出して両手で巨大マンゴーを抱きかかえようとした。
危うく崖から落ちそうになった。
危ないから取るなと黒人がいった。
私は仕方なく道際の誰かに切り刻まれた後のマンゴーの
欠片をもぎ取った。
それでもパパイヤメロンくらいの大きさはあった。
私はそのマンゴーを小脇に抱えると、また走り出した。
今度は逆方向に車を目指して帰りだした。
もう黒人は追ってこなかった。
車にたどり着くと、マンゴーをガブリとかじった。
すっぱーーーい。
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「エンジェルス・イン・アメリカ」

2007-07-28 18:50:35 | 映画・海外ドラマ
「エンジェルス・イン・アメリカ」
合計6時間弱のTVドラマである。
第56回エミー賞で最多となる21個のノミネートを受け、
28年ぶりとなる史上最多タイ記録の11部門受賞を達成。
その他米国映画業界の各賞を総ナメにした作品である。
出演はアル・パチーノ、メリル・ストリープ、エマ・トンプソン
メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェフリー・ライト等々。
テーマはゲイとエイズである。
役者陣の演技はピカ一である。
しかし、どうなんだろう?
物語自体は悪くないのだが、個々の役者のセリフが異常に長い。
聞いていて正直、苦痛である。
このおしゃべりをもう少し減らしてくれたら、
と思うのは私だけなのであろうか?

余談だが、米国のTVは露出の制限が厳しい。
胸をあらわにすることはできない、と思っていた。
なのに、このドラマでは胸はおろか、ヘアーもおろか、
なんと男性のシンボルがモロに出てくるのだ。
これにはぶったまげてしもた…

★★☆
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「神は銃弾」

2007-07-27 12:33:24 | 読書
トイレ読書は遅々として進まず。
日に3~5ページだから無理もない。
「神は銃弾」は読み終えるまでに3ヶ月以上を要した。
先日ついに読破した。
超スローペースで読んでも最後まで面白かった。
登場人物がカッコいい。
敵も見方もいいセリフをいうんだな~。

さーて、今度は待ちに待った「風の影」を読むぞ。
うふふふ、楽しみだ。
しかし「風の影」は上下二巻の長編だ。
トイレ読書だと今年いっぱいに読めるのだろうか…
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従業員

2007-07-26 13:16:38 | 仕事
私は自営業だ。
一人でやっている。
従業員を雇う気はない。
たとえ仕事が山盛りになっても雇う気はない。
人一倍気を使うたちなのでそう思うのだろう。
でも、仮に誰かを雇うとしたら…
芸能人でいうと…
4~5年前、そんなことを家族に話したことがある。
事務員はエンクミがいい。
あの笑顔がいい。
事務所が明るくなりそうだ。
設計技術員は二人。
ユースケサンタマリアとココリコの田中だ。
彼らの生活感のなさが設計士のカラーにバッチリ合っている。
小言もいいやすそうだし、少々安い給料でも来てくれそう。
なにより気を使わずにすみそうなとこがいい~
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あちゃ~

2007-07-25 00:06:25 | 不思議
午前0時を回ったら、

モアイ6個になってる。

やっぱ、カラクリがあったのね~

ふむふむ。
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あれ?

2007-07-24 11:46:40 | どうでもいいこと
↑モアイの数3つだったけ?
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確認申請

2007-07-23 22:02:55 | 
7万円で確認申請を取ってくれと頼まれた。
ちっちゃな店舗である。
2階建てくらいなのであろう。
それにしても安い。
あのー、今月から法律が厳しくなりまして
その値段では出来かねます、といった。
では、いくらで、ということになって、
念のために階数を聞くと、7階建てだという。
なによ、こんな小さくて7階建てかよ。
それなら話にならん。
100万でもやれるかどうかわからん。
と、憤慨したとこで目が覚めた。
夢だった。
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ある社長

2007-07-22 14:00:31 | 仕事
某県の納税ランキング上位に入る社長がいる。
とにかく変わった人である。
裸一貫から成功した人だから普通の金持ちとは一風も二風も違う。
同じ傲慢でもその質が違う。
どう違うか説明すると長くなるのでやめる。
ただ、社長は偽善的ではない。
やばい相談も露骨に話してくる。
偽りがないぶんまだいい。
傲慢社長は心底嫌いだが、
この社長の傲慢さはどこか可愛げがある。

二年前に自社の社宅を作るのに設計のお手伝いをした。
うちの社員はバカばかりだから、あいつらの
社宅に金をかけるなんてもってのほかといいつつも、
要望はどんどん膨らんでいって、
最後はおとぎ話に出てくるような洋館になった。
これではいかんと、形を少しは普通に戻したが、
それでもこれである。
回りはすごい田舎だから、超場違いな建物になっている。
自分で設計しときながら他人事のように可笑しくなってくる。
完成後、社長に、これやっぱ変でしょう、といったが、
社長はそれなりに気に入っているようだった。
ただ、息子さんからは、
バッカじゃないの、って怒られたそうだ。
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