時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

名人戦 第六局(一日目)

2012-06-12 19:22:45 | 将棋

今日の解説は飯塚祐紀七段。

初めて知った棋士。

なんだかサラリーマンのような普通感漂う人。

今期B級1組に昇級。

43歳でのB1昇級はなかなかの苦労人。

飯塚七段いわく

「三局に一回は将棋をやめたくなる」

将棋棋士はほぼ一生、勝負の世界に身を置くことになる。

その言葉の重さがよくわかる。

さて、名人戦の形勢は、ん~~今回も難解。

ひとことでいうなら、変な将棋。

羽生ちゃんが指せそうな気はするのだが・・・

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4 コメント

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地元で名人戦。 (ひさりん)
2012-06-12 19:58:13
こんばんは~、クレソンさん。

第6局は地元、北九州での対局。勝利の女神はどちらに微笑むのか??

私も飯塚さんって、よく知らないんですが、ぱっと見、普通企業の課長さんか部長さんみたい。
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北九州決戦 (クレソン)
2012-06-12 20:22:00
こんばんは ひさりんさん!

そうでしたね、北九州であってたんですね~
すぐ近くに二人がいるんですね~♪
ここで終わりになるんですかね?
非常に変わった局面なのでまったく先が読めません。
お互い入玉をめざす将棋なるような気もします。
第七戦までもつれた方が面白いんですがねぇ~
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☆第70期名人戦第六局(一日目)☆ (兵庫)
2012-06-12 21:38:28
クレソンさん、こんばんは~、ひさりんさんもこんばんは~

飯塚祐紀七段は私もよく知らなくて・・・本画像を見た時、誰だか分かりませんでした(汗)
むしろ本田小百合さんの方が知ってるかも。
でも43歳でのB1昇級は立派。きっと飯塚七段は努力の人なんですよね。

っで将棋の方は、一日目で75手も進んだんですね、随分と早いペース!
BSの録画を見たら橋本崇載八段は名人もち、佐藤紳哉六段は羽生二冠もちとのこと。
受け将棋の兵庫は名人側をもって指したいなぁ。。。
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五分 (クレソン)
2012-06-12 21:59:45
こんばんは 兵庫さん。

飯塚七段はやや羽生さんもちでした。
ほぼ互角の内容なんですね。
ただ、入り組んだ局面なので今後一手指すごとに優劣が大きく動きそうですね。
ニコニコは明日は渡辺竜王の解説。
竜王の形勢判断が一番参考になりそうです。
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