それなりに面白い。
ただし、『アンダーワールド エボリューション』で最強バンパイアになった
セリーンが、意味もなく並みの強さにもどってしまったことは解せない。
ライカン(狼男)が強くなったのは分かるが、相手は完全体のセリーンだよ。
超絶的に強かったマーカスを素手で負かしたセリーンだよ。
ぜったいおかしいよ。
アクション物で強さの力関係に矛盾が生じたらこれは終わりを意味している。
続編に含みをもたせる終わり方だったが、もう結構。
ベッキンセイルも若くないし、アンダーワールドはこれで終わりとする。
★★★
余談。
先日、父親に大音響7hサラウンドでブルーレイの『キング・コング』を見せた。
「まるでスピーカーから風が出ているような音だった」
といっていた。
なかなか的を得た比喩だとおもった。
ところが『アンダーワールド 覚醒』を観て初めて気づいた。
比喩ではなく、ほんとうにスピーカーから風が出ていたのだ。
銃撃シーンでビュンビュンと風が吹きつけてきた。
半袖で見いたので寒くなってしまった。
スピーカーの振動版がバッコン、バッコンいって風を発生していたというわけだ。
音楽ではここまではならない。
映画の大音響はスピーカーに悪いのではないかとおもった。
なんとスピーカーから風が!
臨場感が有るなぁ。。。へたな映画館よりも迫力があるかも・・・
蠟燭でも立てたら炎が揺れますよね、もしかしたら消えるかも。。。
兵庫も体感してみたいなぁ。。。『トップガン』なんぞ観てみたい気がします。
F-14トムキャットの飛行音、凄いかも・・・
スピーカーの振動版が更にバッコン、バッコンするかも・・・
( ゜д゜)ハッ!アカデミー賞で音響賞を受賞した『地獄の黙示録』も凄いかも。。。
っでその風を発生させていたのは昨年、ご購入した例の高級スピーカーなんでしょうか?
(o・ω・o)?ホエ?G2000?
4行目:ロウソクでも立てたら炎が揺れますよね、もしかしたら消えるかも。。。
この風は、かすかな風ではなく、ビューと吹き付ける風でした。
ロウソクの炎だったらかなり揺れると思います。
スピーカーは正面に置いたG2000からもそうですが、側面に置いたGX103からもビュンビュン来ました。
銃撃戦の音がモロに風を作り出すようです。
飛行音の場合はどうでしょうね、ゴーーーとくるかも知れませんね。