『スリー・ホワイツ~寄り合う庭の、がんばる道の、のほほん空の』 二つの白で絵をつくってたら、ブロロときこえたので待ち構えました *09/05
3ヶ月遅れも近い週間日記部分。内容は6月28日付けに詳しく。
●6月
16日(月)昼間、急遽の撮影。カメラ取りに行ったら同級生Mっさんが娘の写真を撮りに来てて小麦の話きく~出先の児玉で「カツカレー+ラーメン」~電話取材
17日(火)歯医者~さいたま市から食の超人が来るというので昼はぽてとや~晩は出張授業~同級生M君宅へ行き、食の超人らと飲食
18日(水)起きて食の超人と同級生M君宅から~菖蒲をみてからのび太・カレーうどん
19日(木)中野・タブチでからくちカツカレー~新宿でPOGドラフト~飲む
20日(金)塾
21日(土)中学校同窓会~2、3次会に
22日(日)撮影で本庄へ~ここは記録がなくはっきりしないが、そのまま帰るはずもなく、多分坂東橋渡って伊勢崎・ちなりに行ったのではないかということで推定認定
【カウンター08】
ラーメン1.5/42.5 他外食3.5/24.5 アウェイ飲み1/20 外飲み1/18
(16日の「カツカレー+ラーメン」は熟考の上、ともに0.5とカウント)
一番好きな月、9月になった。
とはいっても、相変わらず朝は宿酔で胃が痛てての毎日。苦しみながらお金のための文章をうだうだと書くばかりで、「宿題」の書きたい文章ははかどらず。写真もたまったので、今回はちょいずるしよう。
8月からさんまが売っていることは知っていたが、8月のさんまに飛びつくのは思慮のない南米出身打者のようなものだ。ここは、中島みゆきの傑作に則り、『さんまを出すのなら九月』。ベルクで今年最初の『銀色のジェット』99円を家に呼んだのは、9月3日のことだった。
しかしその日は、換気扇の掃除までして秋のボーイングとの再開に備えたが、原稿の途中で力尽きて倒れたので、翌4日まで主役は冷蔵室上部で今か今かと待っていた。朝起きて、こりゃまずいとその日までの原稿を片付け、無法にも、5日午後からの1stサンマー08となった。
ダイコンは父親がまいた恐ろしく味が濃厚ですでにミイラの領域に入りつつあるのを畑からピックアップ。瑞々しさからは程遠いが、まあいいや。きゅうり+にんじん、納豆豆腐を脇役に、海出身のF-15はグリルに入った。イーグルが火と仲よくしている間にシャワーを浴びてたら、8月の名残の昼の雷ゴロゴロ。
ふえー。
けっこう硬めに焼けたのをひとまず記念撮影。モルツを開けてがぎぎ、と身をほぐす。苦くて甘い、不思議なスピットファイア。こうして今年も秋が来た。
雷がすごいのでBSはやられている。やっていたのはヴィスコンティの『夏の嵐』。10年くらい前に録画してみた時には何とも大時代的なメロドラマと思っただけだったのだが、雷でちりちりした画面を黒潮のグラマンと一緒にみていると引き込まれた。影の使い方、ヒロイン、アリダ・ヴァリの髪に輝く光。調べるとこの女優の作品はけっこうみていたが、こんなにきれいだったけか。そうだ、これが『ベニスに死す』になるんだな、『郵便配達…』のネオリアリスモはカラーになって別のリアリティを構築していったんだ。ようやくわかった。
さんまもきっと、いつも同じようだけど違ってる。
今年は何尾食べるだろう。99円でよかった。
(「アーカイブ」は『通信機器』 http://runjuku.yu-yake.com/simpleVC_20080906111116.html 。BGMは最近の愛聴盤。ポール・ウェラー 22 Derams・雷のような、秋のような)
急いでの撮影でタオルまで入っちまった *09/04
みのたけしらずなみはりばん *09/01
「9月が好き」というのは、庭でバラを見つけて、それが「8月だったよりうれしい」ということかも知れない *09/01
3ヶ月遅れも近い週間日記部分。内容は6月28日付けに詳しく。
●6月
16日(月)昼間、急遽の撮影。カメラ取りに行ったら同級生Mっさんが娘の写真を撮りに来てて小麦の話きく~出先の児玉で「カツカレー+ラーメン」~電話取材
17日(火)歯医者~さいたま市から食の超人が来るというので昼はぽてとや~晩は出張授業~同級生M君宅へ行き、食の超人らと飲食
18日(水)起きて食の超人と同級生M君宅から~菖蒲をみてからのび太・カレーうどん
19日(木)中野・タブチでからくちカツカレー~新宿でPOGドラフト~飲む
20日(金)塾
21日(土)中学校同窓会~2、3次会に
22日(日)撮影で本庄へ~ここは記録がなくはっきりしないが、そのまま帰るはずもなく、多分坂東橋渡って伊勢崎・ちなりに行ったのではないかということで推定認定
【カウンター08】
ラーメン1.5/42.5 他外食3.5/24.5 アウェイ飲み1/20 外飲み1/18
(16日の「カツカレー+ラーメン」は熟考の上、ともに0.5とカウント)
一番好きな月、9月になった。
とはいっても、相変わらず朝は宿酔で胃が痛てての毎日。苦しみながらお金のための文章をうだうだと書くばかりで、「宿題」の書きたい文章ははかどらず。写真もたまったので、今回はちょいずるしよう。
8月からさんまが売っていることは知っていたが、8月のさんまに飛びつくのは思慮のない南米出身打者のようなものだ。ここは、中島みゆきの傑作に則り、『さんまを出すのなら九月』。ベルクで今年最初の『銀色のジェット』99円を家に呼んだのは、9月3日のことだった。
しかしその日は、換気扇の掃除までして秋のボーイングとの再開に備えたが、原稿の途中で力尽きて倒れたので、翌4日まで主役は冷蔵室上部で今か今かと待っていた。朝起きて、こりゃまずいとその日までの原稿を片付け、無法にも、5日午後からの1stサンマー08となった。
ダイコンは父親がまいた恐ろしく味が濃厚ですでにミイラの領域に入りつつあるのを畑からピックアップ。瑞々しさからは程遠いが、まあいいや。きゅうり+にんじん、納豆豆腐を脇役に、海出身のF-15はグリルに入った。イーグルが火と仲よくしている間にシャワーを浴びてたら、8月の名残の昼の雷ゴロゴロ。
ふえー。
けっこう硬めに焼けたのをひとまず記念撮影。モルツを開けてがぎぎ、と身をほぐす。苦くて甘い、不思議なスピットファイア。こうして今年も秋が来た。
雷がすごいのでBSはやられている。やっていたのはヴィスコンティの『夏の嵐』。10年くらい前に録画してみた時には何とも大時代的なメロドラマと思っただけだったのだが、雷でちりちりした画面を黒潮のグラマンと一緒にみていると引き込まれた。影の使い方、ヒロイン、アリダ・ヴァリの髪に輝く光。調べるとこの女優の作品はけっこうみていたが、こんなにきれいだったけか。そうだ、これが『ベニスに死す』になるんだな、『郵便配達…』のネオリアリスモはカラーになって別のリアリティを構築していったんだ。ようやくわかった。
さんまもきっと、いつも同じようだけど違ってる。
今年は何尾食べるだろう。99円でよかった。
(「アーカイブ」は『通信機器』 http://runjuku.yu-yake.com/simpleVC_20080906111116.html 。BGMは最近の愛聴盤。ポール・ウェラー 22 Derams・雷のような、秋のような)
急いでの撮影でタオルまで入っちまった *09/04
みのたけしらずなみはりばん *09/01
「9月が好き」というのは、庭でバラを見つけて、それが「8月だったよりうれしい」ということかも知れない *09/01
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