この週末UKはBank holidayで3連休。思い立ったが吉日、とばかりプラハに旅立った。街の見た目はFranceのLyonに似ている。屋根の色が茶系で、街の中央を大きな川が流れているからだろうか。食事などにはウィーンの影響、人や気候には北イタリアと似たものを感じた。スリに注意!ということだったが、とにかく安全で清潔(LondonやParisに比べて)な街だった。
欧米(フランス人など)の団体旅行客が非常に多かった。勿論、日本人、韓国人の団体旅行客も居たが。西洋人はよく、日本人の「団体旅行客」を揶揄するが、彼らだって同じじゃないか。言葉が通じない、不案内な国では、誰だって団体で行動したくなるんじゃないか?