今年限りかもしれないから、とクリスマスツリーを諦めてAdvent Wreathを購入したのだけれど、BBCの番組で、作り物のクリスマスツリーより本物の木の方がリサイクルできて環境に優しい、と聞いて、それならば本物の木で!と結局購入を決めてしまった。届いてびっくり、これが非常に重いのだ。クリスマスツリーとしてはかなり小型の1.2mというものなのだが、引きずるだけでも一苦労。サイドテーブルの上に乗せるのは本当に至難の業だった。
本物の木は、作り物に比べてずんぐりしているが、やはり風格がある。また、届いたときには枝がまとめられているけれど、結んである紐を解いてあげると、の~んびりと枝が広がってゆく。これがまたなんとも言えずいい感じだ。
John Lewisというデパートのようなところで飾りを購入。渋めのゴールドでまとめてみた。やっぱりクリスマスツリーって綺麗、と自画自賛&自己満足。クリスマスが終わったら捨てなくてはならないなんて、ちょっと勿体無い。来年まで育てられないのか知らん。。。