総大会より 12月10日

「主の戒めには…永続するものと、一時的なものの二種類があります」
（キリストに従う　オークス管長）

御霊から個人的に与えられる“勧め”があります。
“気づき”と言った方が分かりやすいでしょうか。
それはたいてい一時的なものです。

「今すぐ、それを行いなさい」と感じたことがあると思います。
逆に「今は手を出さず、口も出さないでいなさい」とか。
その瞬間のために与えられる勧めです。

「それは戒めではないでしょ」と思う人もあるかもしれませんね。
わたしは主の戒めとは“主からの勧め”だと理解しています。

それに従えば祝福があります。
永続する戒めに伴う祝福は先の長いことが多いようです。
一時的なものはすぐに結果が見えることもあります。

皆さんはどう感じますか？