総大会より 12月1日

「天の御父は皆さんに何を望んでおられるでしょうか」
（神はご自分のすべての子供を愛しておられる　カシーヤス長老）

先日、ネルソン大管長から主の再臨についてのお話を聞きました。
あちらこちらから再臨についての話が聞こえてきました。
そして、しばらくすると聞かなくなります。

珍しいことではありません。
「日の栄えの考え」
「キリストのおかげですべてうまくいく」
「モルモン書は分かりやすい」
耳に覚えがありませんか。

そんな言葉を思い、心に考えるのはよいことです。
さて、心には何が残っているでしょうか。

ペリー長老がこんなお話をしています。
「ブリガム・ヤングが最も恐れていたことは，“教会員がまず祈って自分自身で同じ証を得る前に，彼の言葉を神の思いと望みであると思い込むこと”であったと言われています」（2003年10月）