モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 11月12日

2023-11-12 06:05:01 | 総大会
「救いは個人の問題ですが、昇栄は家族の問題です。誰も一人では昇栄することができないのです」
(結び固めの力 クリストファーソン長老)

この言葉にガッカリした人があるかもしれません。
わたしはその一人です。

「この世に生まれるすべての人はアダムとエバに至るまで結び固められ、彼らの子孫、ひとつの家族となるのです。」
そう聞いて一安心しました。
誰一人として独りぼっちになることはありません。

といっても、そのことの意味を理解しているわけではありません。
まだまだ理解できないことだらけです。

理解できていないこと
・救いとは何ですか?
・昇栄とは?
・結び固めって?

教会内で一般的に教えられていることくらいは知っているつもりです。
でも、その程度で理解しているとはとても言えないですよね。

ただ主を信じて頼っています。
それしかできないというのが、正直なところです。
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総大会 11月11日

2023-11-11 06:00:00 | 総大会
「どうすれば福音を喜ぶことができますか?」

教会の中でこの質問を持っている人は
少なくないのではないでしょうか。
わたしもその一人です。

どうすればキリストを信じることができますか?
どうすれば祈りの答えを受けることができますか?
どうすれば悔い改めて生まれ変わることができますか?

主を信じ、福音を喜んでいます。
でも、「どうすれば…」と尋ねられても答えることができません。

「わたしは自分からは何事もすることができない…それはわたしの考えでするのではなく…」ヨハネ5:30
賜物とはそういうものなのかもしれません。

「こうすれば誰でも簡単に…」
そんな方法があったら教えてください。
「主を信じましょう」
そう言われて信じることができるのは信じている人です。
「感謝しましょう」
それができるのは、すでに感謝の心がある人だけです。

そう思いませんか?
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総大会 11月10日

2023-11-10 05:47:28 | 総大会
「神の民が集められたのはどのような目的のためだったのでしょうか」
(結び固めの力 クリストファーソン長老)

明るい笑顔で迎えられました。
その人たちは幸せそうに見えました。
わたしはそこに入りたいと思いました。
それが教会との出会いでした。

わたしたちは幸せでしょうか。
福音を喜ぶ、その感謝は真心でしょうか。
そうであることを願っています。

主はそのために教会を組織されました。
…と思います。
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総大会 11月9日

2023-11-09 05:52:14 | 総大会
「(神の)怒りとは、神の律法と戒めに対する広範囲での不従順の自然な結果である」
(結び固めの力 クリストファーソン長老)

「永遠の罰とは神の罰である」教義と聖約19:11
「神の怒りは…激しく彼らに臨む」1テサロニケ2:16

神から出るものはすべて善ではないのでしょうか。
罰や怒りが神から出るのでしょうか。
そんな疑問を感じたことはありませんか。

主は人が善いもの、好ましいものを受けられるように導きを与えます。
それを拒むなら、神が与えようとしているものを受けることができません。
それが神の罰、神の怒りと表現されているようです。

神は怒りではなく、悲しんでいるのではないでしょうか。
わたしにはそう思えます。
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総大会 11月8日

2023-11-08 06:18:58 | 総大会
「‟毎日熱心に…”はどのようにすればいいのですか?」

学ぶことに熱心な人もあります。
行うことに熱心な人もあります。
どちらも大切です。

不器用なわたしは、学びに行いが追い付かないことがよくあります。
‟どうすれば行えるのか”でいつも悩み、そこに時間がかかります。

「ゆっくり急げ」
ヨーロッパに古くから伝わる格言で、‟良い結果により早く至るには
ゆっくりの方がいい”という意味だそうです。

のんびり、ゆっくり進むことで見えてくる景色もあります。
それは怠惰だと思いますか?

今、モルモン書の第3ニーファイを書いています。
(わたしは毎日ノートに書いています)
今回のスタートは2019年11月ですから、五年目に入りました。
楽しんでいます w
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