総大会 2月19日

「愛は…もっとも純粋な動機であり、人はそれを感じ取ることができます」
（全体を見渡すレンズで神の家族を見る　ルニア姉妹）

五歳になる女の子が
教会におやつを持ってきます。
自分のおやつからひとつを
「はい、これ兄弟のね」と分けてくれます。
いつも心が温かくなります。

こんな素敵な思いをさせてくれる女の子と、
そのご家族に心から感謝しています。

総大会 2月18日

「愛こそが人の心を変えます」
（全体を見渡すレンズで神の家族を見る　ルニア姉妹）

人の心にもっとも大きな変化をもたらすものは
‟愛”ではないでしょうか。

愛されていることを知ったとき、
愛することを知ったとき、
その喜びを知ったとき…

福音から貰った祝福の
もっとも大切なもののような気がします。

総大会 2月17日

「彼らは皆さんの言動に表れるイエス・キリストの純粋な愛を味わう必要があるのです」
（全体を見渡すレンズで神の家族を見る　ルニア姉妹）

「イエス・キリストは生きています」
ネルソン大管長が証します。
わたしも証します。
それは同じものでしょうか。

言葉は同じであっても、
伝わるものは全く異なると思います。
その違いはバックボーンにあるようです。
ネルソン大管長の味わっている主の愛と、
わたしの味わっているものとの違いです。
彼の言葉を聞くとき、いつもそのことを感じます。

どうすれば彼のようになれるのでしょうか。
おそらく、わたし自身が
主の純粋な愛を味わう必要があります。

総大会 2月16日

「一貫していて、不変で、どんなときにも発揮されるような愛となるまで、愛を完全なものにすることができます」
（全体を見渡すレンズで神の家族を見る　ルニア姉妹）

「そんなのは理想論でしょ」
多くの人がそう考えるようです。
そのとおりだと思います。
福音の教えは理想、それも究極ともいえるものです。

主を信じない人々は「そんなの無理に決まっている」と言います。
そうですね。
自分の力だけでは不可能だと思います。

主は何と約束しているでしょうか。
わたしたちはそれを信じています。

それは愚かなことでしょうか。
信じない人にはそう見えるようです。

総大会 2月15日

「この大変な時期を一人で乗り越えようとしてますます不安が募り、神に見捨てられたと感じている人がいるかもしれません。それは真実でしょうか。」
（全体を見渡すレンズで神の家族を見る　ルニア姉妹）

御霊はいつもわたしを招きます。
ところがわたしはすぐに御霊を忘れ、
他のことに心を奪われます。
そして御霊にそぐわない思いを持つのです。

すると御霊と共にいることが心苦しくなり、
少し距離を置きたくなります。
「ちょっと一休み」なんて言い訳をします。

わたしにはよくあります。
そして平安を見失っている自分に気付いて慌てるのです。

御霊がわたしを見捨てたのでしょうか。
いえ、わたしが御霊から離れるのです。