風の生まれる場所

海藍のような言ノ葉の世界

空や雲や海や星や月や風との語らいを
言葉へ置き換えていけたら・・・

緋色の朝日

2008年10月22日 06時09分54秒 | エッセイ、随筆、小説

 

 

東側の空を眺める。
緋色の朝日がなぜあんなにも美しく、儚く、朝の便りとして届くのだろう。

泣きたくなった。
悲しいからではなく、あまりにも美しい光景を目にしたからだ。

何年振りだろう。
緋色の朝日をみながら、生きているって希望に満ち溢れていると感じたのは。
生き抜いてやる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。