無為案。

2008-02-23 22:51:26 | ■だらだら。
提案未満。

小学校中学年対象。概念としては曖昧でよいがそれなりの位置づけの単元として、タモリ倶楽部を見る時間をつくる。

どの回を放映するかは担任教諭のくじ引きによるため偏る可能性も大きいが、可能性を言うなら、その被選択幅は、その長寿番組であることより、児童にとっての種々教育環境選択のそれよりは格段に大きい。

産業、諧謔、無意味、趣味嗜好、スリル、退屈、生き方、道の歩き方その他学ぶことは多い。すべてはその生徒による。評価方法はない。ゆえに評価というものはない。なくたっていいじゃん評価。ってことはあり得ないから、最初からこれはない。

自分の評価を気にするだけでも大変なんだから生徒への評価というものがなかったら先生もすこしは楽だろうにね。
コメント
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