空と草と家。

2008-06-25 23:37:30 | ・ことばの尻尾踏み。
懐かしい場所

でじゃぶのやうではけしてなく
初めての場所

涼やかなかなしみをとどめおく

立ち去るやう
促す意思に抗い振り向くreal。
輪廻も進みも死もなく唯real。

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2 コメント

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デジャブ (junnhigh)
2008-06-28 19:46:57
久々の書き込みですが定期には訪問しています。
サイトのよって表現の仕方は違うのでしょうけど
それは僕のことかもしれません。
ramenさん
と書くだけでも
妙にノスタルジック
詩的表現とは何だろうかと
今月か、その前の月のユリイカの特集を
読みながら考えて
僕には、最近、まったくデジャブはないけど
子どもの頃の
頻繁なその感覚
仕事はイヤではないけど
自分のできなさかけげんと
若い(僕よりも)人々の妙な自信の
ふるまいに
めまいするけど
すっかり 派遣社会で
労働とは商品の時代から
いかに効率良く
搾取する
じだいなんだろうと
思ったり


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見た後ぢゃ跳べず。 (ramen)
2008-07-03 07:24:46
おはようございます。おひさしぶりです。いまさらかなりおはずかしいねっと独言で。lowのないjunhighはJumpin'highに似ているなんて思って検索してみたらヒット先はあんまりたのしくはなくて残念でした。

バブル時代にいまの派遣社会と同じ構造があったという話などは時給3,000円のハケンの品格の陰でまるでなかったことのようになっています。

カズってやはりチカラですね。

Junさんの掲示板で拝見した日記を不定期に訪問しています。そこで最近詩を見ました。

私は詩はわかりません。説明する詩が好きではないのに俳句は皆目わかりません。ソノトキに突きつけられた詩はソノトキから遠く離れても言葉が突きささりましょうが、トキがずれていれば文字ということもありましょう。
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