増田明美のおやじのせなか。

2005-03-06 09:12:44 | いすみ ちば
朝日新聞からです。

自分のことじゃないんですけど……。

増田明美さんは、実家が近いこともあり、
現役時代のそのひたむきさゆえばかりでもないチョーダササ、
いろいろな不運、そして解説者になった最初のころのしゃべりすぎのヒヤヒヤ……。

私は彼女を応援しているんだかなんだか、とにかく気になる存在でした。
しかし、今や、選手のウラ話の取捨も的確な、一流解説者でしょう。
結婚もされ、明るい家庭をつくっているのだろうなと思われます。

彼女はいま41歳。おとうさんは、なんと62歳。お若いんですね。

「とにかく明るく、おもしろい人です。」

「すごく落ち込んで電話をすると、父は『新聞の川柳欄にいい句があったよ。
 《生きている証拠にきょうも恥をかき》だって。いいことばだろう』って。
 泣きながら笑ってしまいました。」

「ロサンゼルス・オリンピックで途中棄権した時も、周囲は沈んでいるのに、父だけは
『生きていればいいじゃないか』と明るかった。」

「最近は余裕ができて、楽しみながら農家の仕事をしています。
 雨降りで農作業ができない日は本を読んでいる。
 歴史と宇宙の本が大好きで、それぞれすごく詳しい。」

そうかあ、こんないい家族がいたんだねえ、という思い、でした。




もう9時だあ。
内職がんばらねばっっっっ!  ←ほんとだな?
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