非公開文化財特別公開の寺院を巡ります。
最初は
宝筐院
室町幕府二代将軍足利義詮の菩提寺。
早速中へ
本堂
本堂南庭
客殿(書院)
明治天皇の行在所にもなった屋敷を移築したもの。
茶室「丹照庵」
久田家の茶室「半床庵」の写しで、乃木希典ゆかりとも伝える。
足利義詮墓、楠木正行首塚
南北朝時代敵味方であった2人の墓が並ぶ。
次は
鹿王院
足利義満が康暦元年(1379)に建立した。
それでは中へ
本庭
中心に舎利殿が建つ。「鹿王院庭園」の名称で京都市の名勝に指定されている。
「鹿王院」額
客殿正面に掲げられている足利義満筆の扁額。
露地
茶室「芥室」
俳優の大河内傳次郎が昭和11年に寄進したもの。六畳の書院造、四畳半の数寄屋造の2席からなる。
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