今回も明治生命館1Fにある静嘉堂@丸の内
眼福―大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋
期間:9月10日(火)~11月4日(月)
猿曳棚(本歌)
引戸板絵は狩野元信筆と伝わる。伝来は武野紹鷗、古田織部より仙台藩伊達家に茶道として招かれた清水道閑に餞別として贈られた。
墨跡 就明書懐偈 虚堂智愚筆
伝来は足利義輝、織田信長、豊臣秀吉(古田織部が改装)、前田利家
南蛮芋頭水指
伝来は桑山宗仙、姫路藩主・酒井宗雅
赤樂茶碗 銘 ソノハラ 道入作
表千家6代覚々斎原叟宗左命銘
色絵吉野山図茶壺 仁清作
丸亀藩主京極家伝来
仁清数茶入 18口揃 仁清作
竹茶杓 銘 友つる 片桐石州作
大井戸茶碗 金地院
伝来は金地院崇伝、平野遠江守、福知山藩主・朽木家
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