源頼朝ゆかりの地
法華堂跡
源頼朝墓
かつて源頼朝の墳墓堂である法華堂があった場所と考えられている。
石造りの層塔は薩摩藩主・島津重豪により整備された。
北条義時墓
2005年の発掘調査で、墳墓堂(法華堂)の遺構が発見され。その位置が、『吾妻鏡』に記載された頼朝墓からの方位と地形と一致したことから、遺構は北条義時法華堂の跡であると推定されている。
北条義時法華堂跡の上方には
大江広元墓
鎌倉幕府の初代別当。
長州藩により整備された供養塔。
毛利季光墓
大江広元の四男。毛利氏の祖。
島津忠久墓
島津氏の祖。源頼朝の落胤説がある。
薩摩藩により整備された供養塔。
北条小町邸跡(泰時・時頼邸跡)
発掘調査の遺構が保存されている。
時間があまり無かったので今回はこれくらで終了。
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