本法寺
2人の芸術家の所縁の寺
長谷川等伯像
能登出身の絵師。狩野永徳のライバル的存在
光悦翁手植之松
寛永の三筆のひとりで陶芸にも秀でた本阿弥光悦
巴の庭
光悦作と伝わる
蹲踞
光悦作と伝わる
春季特別寺宝展
佛涅槃図 長谷川等伯作
京都三大涅槃図のひとつ、その大きさは縦約10m横約6mの大作。
等伯61歳の時の作。絵の中にはその等伯の姿も描かれている。
赤楽茶碗 伝本阿弥光悦作
馬上杯形の茶碗。「慶長元年九月吉日 本法寺」と記されており光悦の作とするならかなり早い時期のものですが・・・
最期に
長谷川等伯の墓
ライバル狩野永徳の墓とは歩いて数分の場所にあります。
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