気ままに小旅行

小旅行やチョットした外出を日記にしてます。

と言っても、ほとんどは「 ただの日記 」 ですが。

夜須高原記念の森

2008年05月06日 | ドライブ
連休最終日、娘達の「お弁当持って、ピクニック(遊び)に行きた~い。」の声で、「 夜須高原記念の森 」 に行ってきました

 AM10:00 車は少ないですね
(帰り14:00には満車で、臨時駐車場も満車でした 路駐取り締まりのパトカーも来てましたね) 



この公園は、親の運動不足も解消してくれました・・・。


 200段超の階段 回り道もありました。


階段を登りきったところが公園です。

 まず、児童公園?

  そして、メイン公園。

メインにして、大人気の恐竜すべり台です(デカッ!)

後で長女に連れて行かれましたが、 高所恐怖症 の僕には結構恐い高さでしたね 
その分すべる距離も長いので、滑ってる子供達は楽しそうです



が・・・、



いきなり、次女が迷子



パニくった嫁は、大声で次女の名前を呼びながら探している長女に、


嫁  「 半分は、アンタ(長女)のせいやけんね!ちゃんと見とけって言ったでしょ!! 」


「それは違うやろ! 長女に責任は無い!」 さすがに言い返し、長女の頭を撫でてあげましたね



30分以上探し回り、№2遊具の高いところ(死角でした)で身動きできなくなっていたのを、小学生の女の子が救出してくれたところを嫁が確保

その間、僕は前記の階段を2往復
次女が見つかったから、良いんですけど。


その後は、1on1で一緒に遊び回り、お腹が空いてきたところで約束のお弁当タイム

 おかずが寂しいな・・・。


でも、娘達は「美味しい!」と喜んでいたし、子供との約束を守るため、買い物にも行って無ないから冷蔵庫の残り物だけで、朝早くから弁当を準備した


自分を褒めてあげたい


お弁当を食べた後、1時間ほど遊んで帰りました。

内容の濃いドライブでしたが、娘達は楽しんでくれたみたいなのでです。





夜須高原記念の森

朝倉郡夜須町大字櫛木
http://www.fukuoka-moriren.org/yasu01.html

長女の作品(ノラ)

2008年05月05日 | 家族
長女にカメラを持たせ、自由に撮らせてみました

 逃げるノラ と 僕ら夫婦 と 指





 追いつめられて、睨むノラ



そして、



 乗ってカンガル~

6ヶ月点検の時、ディラーで貰った物です。


何か、長女はアングルに拘るようですね

ブログのネタにもなるので、もっと撮らせてみたいと思います
 



ご先祖を納骨

2008年05月03日 | 家族
毎年、ゴールデンウィークには帰省しているんですが、今年は、親戚2家を含めた儀式が行われました。

タイトルに有るように、ご先祖様の納骨です。

我が家の墓は意外と古く、最初に眠った方は約100年前だそうで、他2家の墓も隣りやすぐ近くにありました。
でも、立派な墓石が有るわけではなく、土を盛った上に石(岩)を置いただけになっていました。

僕の親父も、「いつかは、立派な墓石を」と考えていたようですが、墓地の状態や今後の管理、引き継いで行くであろう僕たちのことなどを気にし、家族と親戚の2家の意見を聞いたうえで、「納骨堂を買う」という結論を出してくれた様です。

作業は、この日の朝8時30分から寺の和尚さんにお祓いをして頂き、墓を掘り起こしました。

我が家は火葬が3人、土葬が4人。2カ所で計7人です。

火葬の3人は浅く埋められていたので、早めに見つけることができ、土葬の4人のウチ、2人の遺骨はカメに入っていたので、人の背丈くらいの深さにありかなり探しましたが見つけることができました。
でも、残る2人の遺骨は見つかりませんでした。100年くらい前の子供だったそうなので、親父も期待して折らず、おそらく、土に帰られたのでしょう。

遺骨を壺に移し、納骨堂でお経をあげて頂いて、新しいお墓(部屋)へ納骨して終了。

すべてが終わると、親父も親戚のみんなも満足そうな、ホッとした様な顔でした。


僕自身、生涯で1度体験できるかどうかの儀式に参加できたことは、貴重な体験であり、先祖を敬う気持ちが改まる感じがしました。

これまでは、墓参りなど殆どしていませんでしたが、納骨堂に替わったことだし、なるべく顔を出す様にしたいと思っています。

おかげさまで1周年です!

2008年05月01日 | その他
1年前の5月1日、「飽きっぽい僕がいつまで続けることができるか・・・。」と、悩みながらも始めたこのブログも、何とか1周年を迎えることができました

この1年間には、仕事や家庭の状況で更新できなかったり、出かけることが少なく、ネタが無くなり、続けていく事自体「好きで」ではなく「義務」ではないかと疑問を持ったりした頃もありました。

でも、1回目の記事を自分で読んで、このブログの基本は「家庭の日記」なんだと思い出し、それからは軽い気分で更新できるようになりました。(この頃から、「鬼嫁日記」的なものが入ってきてると思います

コメントを頂いた方や、友人達からの「読んだよ!」の声も、すごく励みになりました。(感謝)



これまでに、読んで下さった方。


本当にありがとうございました。



そして、今後も(僅かでも)読んで下さる方。



楽しみながらですが、日々更新していく気持ちですので、

これからも、よろしくお願いします!!!