raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

sidewaysのSW70

2020-07-05 19:24:17 | スロットカー
こんばんは、raziです。

2020年も7月に突入。今年も半分が終わりました。
この後の世の中はどうなってしまうのでしょうか?

さて、今回は久しぶりにスロットカーネタです。

サイドウェイズのスカイラインターボグループ5です。
この画像で気がついたかもしれませんが、リヤウイングが付いていません。


箱の裏側にある銀色の部品がリヤウイングです。
そのほか、車軸高変更やロング缶モーターを搭載するための部品等が付属しています。


こんな感じです。
日本国内で走っていた仕様とは違うように見えます。


リヤウイングを仮組みしました。


前から見た感じ。


後ろから見た感じ。


上から見た感じ。


ボディを外して裏側を撮影。


シャシーを上から見た感じ。
画面右側に見える銀色のネジとワッシャーは、ボディ固定用です。


シャシー裏側はこんな感じ。
シャシーの構造や標準で組まれている部品は、今までのグループ5シリーズと
基本的に同じようです。

しばらくこの車両は走行させないので、今回はこれで終わります。
このシリーズの次の購入はおそらくセリカになると思います。
次回のネタは何にしましょうか⁉︎
ではまた。

NSR 0107 MERCEDES AMG

2020-02-09 10:06:51 | スロットカー
おはようございます、raziです。

2020年は早くも?2月、立春を過ぎました。とはいえまだまだ寒いですね(関東地方南部)。

今回はスロットカーネタです。
まずは画像をどうぞ。

今度は上から。

NSR製のAMG GT3ですね。
このゼッケン6はPROAMクラスでの参加車両みたいで、カラーリングが気に入り、購入
しました。

ストック状態のシャシーはこんな感じです。

ボディ内側はこんな感じです。
NSRのWebサイトに載っている、NSR主催のGT3クラスのレース規定に合わせて、内装
を加工しました。

内装部品の軽量化ですね。
この状態でボディの重量を量ると21.3gでした。レース規定では21g以上と書かれていた
ので、ほぼぴったりですね。

それと気になっていた物を購入しました。

GT3レース用のコントロールタイヤです。
NSR作成と思われるセットアップマニュアルを読むと、この赤いタイヤは接着と研磨をしな
くても使用出来るように書かれていました。
実際ホイールに付けてみると、Slot.itのタイヤよりは丸くないように見えた(私の主観です)
ので、未接着で少しだけ削って(全面が削れるまでは削らない状態)使用してみます。
フロントタイヤもNSRの品番5201に変更して少し削って使用します。
GT3レース規定ではミニマム17.9mmと書かれていますが、そこまでは削っていないです(笑)

ガイド変更と高さ調整、サスペンション追加、トレッド幅調整、ブレードはLDブレード(Zinkracing)に
変更、ダウンフォース用マグネットを外した状態(いわゆるノーマグ状態)にしました。

テスト走行はS.C.C.Sのクラブコースで行ないました。ラバーが乗りグリップが高めのカレラ
製トラックです。
コントロールタイヤは、たしかにノーマルよりグリップが強く、ウルトラグリップよりは若干
弱いかな⁉︎との印象を持ちました。未接着でもホイールから外れるトラブルは起きなかった
です。耐久性も高そうで、いつかNINCO製のトラックで試してみたいです。
また、接着+研磨した状態でも試してみたいです。
この日のタイヤメンテは、海外の状況?を参考に、ジッポオイルのみ使用しました。

走行させた感じでは、ウルトラグリップでは、シャシーをハードに変更してみたいと思いました
が、この車体を購入したお店では売ってなかったので、どうしましょうか⁉︎
コントロールタイヤでは、ノーマルシャシー+モーターマウントをミディアムに変更した
仕様が感じ良かったです。
ベストタイムは5.4秒台で、ラップタイムは、もう少し詰めたかったです(・_・;

日本のどこかのサーキットで、NSRが規定した内容でGT3のレースを開催してほしいです。
と言っても、今の1/32レース界の状況を見ると、私が生きているうちは無さそうです(笑)
今回はこれで終わります。
次回のネタは釣りと書きたいですが、今月後半の週末は仕事や他の用事があり、しばらく
行けなそうなので、未定です。
ではまた。

Slot.itのCA41bと年末のご挨拶

2019-12-29 21:20:49 | スロットカー
こんばんは、raziです。

 2019年もあと3日です。皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
 私は今日はスロットカー作成、明日と明後日は釣りをする予定です(^◇^;)

 という事で⁉︎今回はスロットカーネタです。


 Slot.itのCA41b、JTK63Cです。
 左右でボディ形状が結構違いますね。
 スロットカーとして影響はどれほどになるのかわかりません。
 実車は問題なかったのでしょうか⁉︎


 シャシーはこんな感じです。
 シャシーはトヨタ88Cと基本的には同じように見えますが、細かく見ると違い
があります。
 デジタル用の穴は別として、
 ・モーターマウント 用の開口部を塞ぐトライアングル?の右側部品の形状が
  変わっています。これはモーターマウントが以前のモデルと変わった事への
  対応でしょうね。
 ・モーターマウントの形状が変わっていました。モーターマウント右側の凸が
  無くなっています。これはDTMで使われているモーターマウントと同じ形状
  ですね。
 あと、クラウンギヤのボスの形状が最近変わって(小さくなった)いるようですね。
 以前記事にしました、所有している他の車両を見たところ、CW20(ポルシェ962C85
ベースの1987年ルマン優勝車)もボスが小さいクラウンギヤでした。


 カタログやケースに記載しているドライバーとボディに記載しているドライバー
が1名違いますね。
 JAFのWebサイトで調べてみると、ボディに記載しているドライバーが正しい
ようです。

 この車体は撮影後、私のノーマグ車両の基本的なセットアップを行ないました。
 来月シェイクダウンする予定です。

 最後に、年末のご挨拶を。
 今年もいろいろお世話になりました。
 来年もよろしくお願いいたします。
 来年2020年が皆様にとって今年より良い1年になる事を祈念いたします。
 では、良いお年を!

北九州への小旅行(前編)

2019-07-14 16:16:55 | スロットカー
こんにちは、raziです。

久しぶりの投稿になりました。
スマホが故障してしまい、書きたい記事の画像がなくなってしまった
ので、投稿するまでの期間が空いてしまいました。
2019年も後半になりました。
関東地方ではそろそろ梅雨明けになる時期ですが、今年はまだまだみ
たいな感じです。

先日、北九州に小旅行に行きましたので、前編と後編の2回に分けて
書きます。今回はその前編です。

先月27日(木)は朝から通院するため休暇にする事が決まっており、
28日(金)も休暇にして、2泊3日の旅行をする事にしました。
先月初旬にANA旅作で予約しましたが、予想より安くて嬉しい誤算?
でした。
羽田空港からスターフライヤーで北九州空港へ、そこから小倉へは
高速バスで向かいました。スターフライヤー、気に入りました。

小倉について、ホテルにチェックインした後、最初に行ったのが、
1/32スロットカー専門店「ユノディエール」さんです。
では、コースの画像をどうぞ。


おそらくバンプロ製の6レーンのコースです。
持って行った車両はこちら。

グループ5車両は、以前記事にした車両で、slot.itのポルシェ962C85
は、この日がシェイクダウンです。全てノーマグ仕様です。
ユノディエールさんは、ノーマグ仕様のレースを主に行なっていると
の事なので、この選択としました。
1時間の走行でしたが、路面のグリップはよく、走行を楽しめました。
私がいた時間帯は、私以外のお客さまはいらっしゃらなかったので、
ラップタイムの比較は出来なかったです(・_・;

コース走行の後は夕食です。「ぢどり家 古夢」さんに行きました。
この日のおすすめメニューはこれでした。

まずは、ぼんじりの塩焼きです。

一切れ食べてから撮影しました(・_・;
美味しかったです。
次は、鳥のもつ煮込みです。

こちらも酒のツマミには良いですね。
シメは親子丼です。

玉子丼の上に炭火焼の鳥が乗っている感じでしょうか!?
鳥肉が好きな私は満足出来ました。

今回はこれで終わります。
次回は、もっと内容盛りだくさん?の後編です。
ではまた。

ハセガワのヤマトシビック(スロットカー)

2019-04-29 09:36:39 | スロットカー
おはようございます、raziです。

平成も今日を入れてあと2日になりました。
新しい元号の年代はどんな感じになるのでしょうか⁉︎

さて、今回はスロットカーネタです。

先日(だいぶ前ですが)アップしました、ハセガワのヤマトシビック
ですが、このボディを使用したスロットカーでレースに参加しました。
車両の紹介を中心に書いていきます。

まずは画像をご覧ください。

こちらが完成した状態です。
走行+レース参加でところどころ傷があります。
ボディと内装はZink工藤さん製作です。

次はシャシーを下面から見た画像をどうぞ。

スーパー32のロングシャシーが見えます。

最後にシャシーを上面から見た画像です。

レッドデビルのシャシーが見えます⁉︎
シャシーを2枚重ねて使用しています。
Tプレートやリヤのアクスルマウントはレッドデビル側に固定していて、
下面のシャシーとは3箇所で固定しています。
レース当日はロールオーバーする傾向が強かったので、2枚のシャシー
の間に0.1mm程度のスペーサーを入れて重心を下げました。
あと、特異な箇所として、ガイドがNSR製になっています。
ガイドホルダーはスーパー32用とNSRのガイドホルダーを加工して
取り付けしています。
比較的簡単に(私の主観です)製作出来ますので、スーパー32でニンコ
のコースを走行させようとお考えの方は検討してみてはいかがでしょうか。
カレラのコースは通常の1/24用ガイドでも走行は可能です。
今回はボディの前側オーバーハングが短いので、ガイドからリヤアクスル
までのホイールベースを稼ぐために使用しました。
参加したレースはプラフィットのシャシーベースであれば、規定に基づい
た改造がOKなので、いろいろといじっています。

参加したレースですが、S.C.C.Sのクラブコースを使用したTS車両のレース
で、1300ccクラスと1600/2000ccクラスがあります。
ヤマトシビックは1300ccクラスで参加者は5名と少々寂しい(・_・;
予選は2位、決勝は1位でした。

S.C.C.Sのクラブコースは、比較的オーソドックスなスロットカーコース
らしいレイアウトですが、結構楽しめます。
興味を持たれましたら、ZinkRacingさんのWebページを見ていただければ
幸いです。

今回はこれで終わります。
明日、平成最後の記事をアップしようと思っています。
ではまた。