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かん袋 「くるみ餅」



堺の銘菓です..

鎌倉時代末期に和泉屋徳兵衛が和泉屋という商号で御餅司の店を開いたのが始まり..
安土桃山時代には豊臣秀吉に「かん袋」の商号を与えられました..
室町時代の中頃に五代目の和泉屋忠兵衛は塩味で挽き合わし茶菓子を作り出しました。
お餅をくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけました。

歴史がありますね..
以前から雑誌で何度か観ていて「食べてみたい」と思っていました。



お店に入ると閉店前..店内で食べるお客さんはいませんでしたが
注文札は 37番 本日37人目?

いやいや 待っている間にも次々とお客さんが来ますので、そうではないはず..

持ち帰り用に4人前 1.640円
車内で食べる用に 2人前 850円



消費期間は明日まで..



袋を開くとタッパに入っています..w



ほ~mysteriousなビジュアル..w



白玉がとても柔らかくて「トロトロ..」優しい食感です。
そしてこの秘伝の緑の餡が甘くて美味しいです...

材料は不明ですが..ほんのりと「きな粉」の香りがする...気がします..

(^人^)♪




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黒いねこ面 楳図かずお



懐かしい本を、またポチッ!



小学校低学年の頃..
大好きな親戚のお兄ちゃんの家にお泊まりしました。
その本棚にあったんです..
1967年楳図かずお先生のホラー漫画「黒いねこ面」



小学校低学年の私には怖過ぎました..。





時は流れ..中学生になり..



心霊写真の本や怖い漫画がクラスで流行って、恐怖の回覧大会の中にまたまた「黒いねこ面」が..
中学生になっても怖かった..w






「話の内容」「ビジュアル」ともに一級品の私の中の名作





どうです..この怖さ..




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