SUNTORY OLD WHISKY
2013-02-24 / 日記
戦後復興の最中の1950年に生まれた「SUNTORY OLD WHISKY」
その瓶の形状から、ダルマやタヌキなどの愛称がつけられている超有名なウイスキーです。
その形状からOld Parrを意識しているのは容易に想像できますが、僕たち世代には高級なウィスキーの代表です。
1980年代のオールド・ショック(ウイスキーにかわり酎ハイが市民権を得た)が起きる前のお酒のヒーロー的な存在でした。
自身もふたたび自信を取り戻すために「リッチ&メロー」から「マイルド&スムーズ」
そして「THEサントリーオールド」と変化と進化を繰り返し「プレミアム43°」へ
続き 新「サントリーオールド」となっている。
サントリーの姿勢も今は..
シングルモルトの「山崎」「ザ・マッカラン」
ブレンデッドの「響」「角」「バランタイン」
オールドはあまり全面に出ていない感じがします。
しかしそのモルトの風味には根強いファンが多いそうで
その銘柄を閉じる事はないのでしょうね。
ラベルにある「寿」の文字が自分の名前の一文字に似ていて
幼少の頃から意識していたお酒です。
なぜ「寿」なのか?
サントリーの名前になる前が「寿屋」だったんですね~
実は自分で購入したのは今回が初めて..
一番最初にウィスキーを認識した銘柄なのに..
見れば見るほど素敵なデザインですね..
まるくて美味しいブレンデッド..ハーフロックより
少し濃いめが美味しいです。
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