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贖い/ラプラスの魔女/流


妹が誕生日に図書券をくれたので。
今年あまり読んでいなかった本を一気に3冊読みました。





ラプラスの魔女
東野 圭吾

作家デビュー30年、80作目の到達点にしては
東野ファンにとっては「らしくない」作品かなと思います。
作品自体悪くないのですが、
手に取るお客さんの多くは「東野圭吾の...」という選択ですから

評価も低めなんでしょうね
図書館の貸し出しランキングは高いですが...

★☆☆





贖い
五十嵐貴久

1ページ上下段構成の469ページもある長編
なんでしょう...始まりはドキドキします。
「まさにミステリーのいい予感」です。

後半...落とし方に期待したんですが...

★☆☆







東山彰良

台湾版 青春の門
登場人物の名前が難しく
巻頭の登場人物を確認する苦手なパターン

★★☆
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