秋の山野草展を観に行って来ました
ダイモンジソウ:ユキノシタ科
主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草
名の由来は、野生品の花の形が「大」の字に似ることからきています
品種改良が進んだ現在では
八重咲きや花弁に切れ込みが入る華やかなものが主体になっています
八重咲きだと大の字には見えませんね(笑)
優しい色合いが素敵です
ジンジソウ(人字草):ユキノシタ科
下の2弁の花びらが長く「人」の字に似ているのが由来です
サラシナショウマ(晒菜升麻):キンポウゲ科
白い花がブラシ状に咲きます
若菜を茹でて 水でさらして食べるところから
「晒菜升麻」
また根の部分は肥大し「升麻」と呼ばれる漢方薬です
ヨシノソウ:キク科
日本の固有種
神奈川県から九州、四国の太平洋側に自生
別名:クサヤツデ
ヤツデに似た葉を付ける草という意味から命名
カシワバハグマ(柏葉白熊):キク科 コウヤボウキ属
和名の由来:葉が柏の葉に似ていて
白色の頭花がハグマ(白熊;ヤクの尾の毛)に似ていることから
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ダイモンジ ヒトノジ など なるほどと思わせます
清楚な様子が良いですね
近所の公園で 毎年 春・夏・秋の山野草展があります
秋はもう一つ 盆栽展もあります
ダイモンジソウは一重なら大の字に見えますが 八重だと他の花の様に見えてしまいますね(笑)
ジンジソウもダイモンジソウも 共にユキノシタ科ですので 葉っぱ花もユキノシタに良く似ていますね
ハマキじゃなくてハチマキだったのね^^
ハマキ煙草に関係があるのかと思ったら 運動会のハチマキじゃなくて 鉢巻だったのね~ヽ(^o^)丿
毎年開催される山野草展には 必ず行っているんですよ
普段見られない珍しい花に出会えるのでワクワクします
登山される方たちがアップしていた花に出会うと嬉しくなりますヽ(^o^)丿
ダイモンジソウはよくホームセンターなどでも見かけますがジンジソウは初めて
ユキノシタのお花によく似ていると思ったらユキノシタ科だったんですね(笑)
そして 今日の一番のお気に入りはヨシノソウです^^
これも初めて見ましたが なんとシックで可愛いんでしょう 見とれますね♪
山野草って 渋くていいですね~
先日の?の害虫がわかりました
ハマオモトヨトウという蛾の幼虫でした アゲハならまだ許せたのに・・(笑)
reihanaさんの写真の撮り方もとても素敵なので
さらに花たちが美しく見えます。
ダイモンジソウも色々ありますね。
今日は沢山目の保養をさせて頂きました(^-^)
妹から売れ残りのダイモンジ草土に入ったままの頂き、そのままプランターで日向に投げてました。
花が咲かないのであれ~とおもってましたが、日陰がいいんだ。
知ると知らないでは、損してました。
ユキノシタ科も色んな山野草があるんですね。
華やかな八重のダイモンジソウはホームセンターで見た事がありますが
一重の方が珍しいです(笑)
子どもの頃 井戸の周りに小さな白い花が咲いていたので
多分 あれがユキノシタだったのではないかと 遠い昔の記憶があります
ヨシノソウは小さなシックな色の花なのですが 思う様に撮れません
あの害虫は蝶じゃなくて 蛾の幼虫でしたのね。
毎年 楽しみにしている山野草展です
数年前にホームセンターに 色んな種類のダイモンジソウが並んでいて\(◎o◎)/!でした
一重のしか知らなかったのに 八重の華やかな種類ばかりで
名札が付いていないとダイモンジソウとは気づかなかったと思います
子どもの頃 何処の家にもあった井戸周りに小さな白い花が咲いていました
あの花がユキノシタだったのではないかと思います
ダイモンジソウもジンジソウも 同じ「ユキノシタ科」ですので 皆良く似ていますよねヽ(^o^)丿
妹さんから売れ残ったダイモンジソウ頂いたのですね
ユキノシタは水辺の方が好きなようですので 湿り気のある日陰を好むようですね
その花によって 日当たりを好むのと日陰を好むのがあり 気づかないと枯らしてしまったりしてしまいます
私は夏は日陰が大好きで 真冬はお日様が大好きです(^・-)-☆
山野草展に 私が種から育てたクロホオズキも展示されていて \(◎o◎)/!
クロホオズキも山野草だったんだと気づきました。