近所の公園には数本の タイワンフウとアメリカフウが植えられています
毎年 アメリカフウの方が一足早めに紅葉して
葉を落とします
2月になろうと言うのに タイワンフウにはまだ葉が付いています
タイワンフウ（サンカクバフウ）：マンサク科
綺麗でしょう
果実も豊作です
葉
タイワンフウの葉は三裂しています
2種類植えられていますので 自然交配してしまい
タイワンフウの葉が三角にならない種類も入り混じります
アメリカフウ（モミジバフウ）：マンサク科
まっくろくろすけになりましたよ
ユリノキの果実：モクレン科
スイショウ（水松）：スギ科
中国南部の沼沢地に自生する落葉樹
花期：3～4月 （雌雄同株）
雌花なのか 雄花なのか分かりませんでしたが・・・
丸い感じが 果実になりそうな気がしますので雌花かしら
２年前の ８月に撮った果実です
茶色いのは 今の季節の果実で 地面にも落ちています
雄花が気になります
手元で観察したい所ですが 高木なので無理です(*_*)
フウノキに面白い葉が出るのは タイワンフウの方です
三裂しているのが当たり前なのですが 葉の両端に小さなツノの様な葉が出て五裂する葉が沢山あるんですよ
野菜でも 菊の花でも 同じ場所に植えたら自然交配してしまうことも多いですよ
特にカボチャは ユニークな種類が出来てしまうそうですヽ(^o^)丿
昨夜から雨降りでしたが やっと晴れ間が出てきました
お役にたてて嬉しいです
そうですね～スズカケノキと言う名前もありますね
同じ木でも色んな名前が付いているので悩みますね。
そうなんだと 改めて思いました
こうして種の保存を続けて行くのでしょうね
アメリカフウ タイワンフウ おまけにスズカケノキまではっきり区別がわかりました
スズカケとプラタナスというのもとてもあやふやだったので
同じだとわかってほんとよかったです♪
毎年遅めに紅葉が始まるので タイワンフウの方は 年を越しても紅葉が愛でられます
先程 Ｋ様の所の 美しい雪山を拝見してきた所です
此方は秋の様な光景で Ｋ様の所は雪の花の咲く美しい真冬の光景・・・
何だか 同じ日本とは思えませんでしたヽ(^o^)丿
フウの果実や 松ぼっくりなど 売っているお店もあるそうです
欲しい方もいると思いますよね。
厳冬の時期に 見事な紅葉ですね
信じられない様な・・・神ってますね(＾＾)/
アメリカフウ（モミジバフウ）：
こちらでも落葉した枝に大量の果実が目につきます
落下した果実も凄い量です
これだけの量
何かに利用しないと勿体ないですね
昔は お花は好きでしたが 植物には興味がなかったのですよ
絵を習いだしてから 四季ごとに変化も楽しめる植物たちに とても興味を持つようになりました
まだ自然が残っている地域に住んでいますので 日々 アップすることが出来ています
これからは 春に向かって咲いていく花たちの開花を待ち望んでいる私ですヽ(^o^)丿
私も興味を持たない頃は 違いなど知る由もありませんでした
落ちた果実を拾って来て飾って楽しむくらいでした
でも葉の違いに気づき 春に咲く花の違いに気づき 紅葉の違いに気づき とても興味深い樹木になってしまいました
私は リースを作ったりするのが苦手なので殆ど作りませんが
好きな方でしたら 材料になる果実が 今の季節は沢山落ちていますヽ(^o^)丿
植物に対する愛情が伝わってきます。素晴らしいですね。
お写真を１枚づつ拝見して 楽しいです。
「そうね～そうね～」と言いながら拝見しています。
いつもありが㌧
実を見ただけでは 何の実やらさっぱりな私です。(・。・;
reihanaさん ホントすごいですね～～～
スイショウやユリノキの果実も素敵ですねぇ。
横浜時代、一時期 お友達にリースを教えてもらってることがありましたが 近所の山に入って木の実をよく探してました。その当時、こんな魅力的な実があったら ウハウハモノでしたね、きっと。（笑）
神戸に住んでいた時は 家の前の道路の街路樹が プラタナスでした
秋には葉が落ち 沢山の果実が落ちていて お掃除が大変でしたが
何時しか ツンツルテンに剪定するようになり 果実が全く生らなくなってしまいました
明石に越してきて 近所の公園に ２種類のフウノキがあって 毎年 花の時期から 撮り続けて
違いが分かるようになりました
樹木などには 全く興味がなかった私ですが 植物画を習いだして 興味を持つようになりました
沖縄には一度しか行ったことがありませんでしたが 真冬なのに暖かくて お花も沢山咲いていました
南国の花って大好きですヽ(^o^)丿
色んな果実たちが落ち始めましたね
近所の公園には ラクウショウ＆メタセコイア・２種類のフウノキがありますので
果実たちを沢山愛でることが出来ます
スイショウの実はスッキリ系です
ユリノキは 葉も果実も花も 皆可愛いですヽ(^o^)丿
早く落ちて来ないかな～♪
沖縄へ行く前、フウ、モミジバフウ、スズカケ、
似た木が３種類有る様だ、と云う所まで気が付きました、
最初は全部、スズカケノキだと思っていたんです。
沖縄から引っ越して来てから、引き続いて調べ始めて、
２年掛かって３種類の木の区別が付くようになりました。
冬の透き通った青空を見せてもらえました。
フウの果実は 私は身近で見られますので 違いが分かりますが 果実を見ただけでは
多分分からないと思います
アメリカフウの果実の方が 一回り大きめです
昔は タイワンフウの方が多かったそうですが 今では 殆どがアメリカフウです
若い果実のアメリカフウはトゲ棘の部分がクルリとカールしていますが
茶色くなると 先端が折れてしまい 区別がつかなくなることがあります
分かりにくいかもしれませんが↓
http://blog.goo.ne.jp/reihana/e/7c09354b3045708a563219932f17ce0b
ユリノキの果実も 早く落ちてこないか 首を長くして待っています
私は一年中 サイドボードの上には 松ぼっくりやヤシャブシの果実＆稲の穂や麦の穂を飾っています
捨てられなくて
主人から 同じことを言われています(*_*;
今あちこちの街路樹見ますが、葉や実が落ちてるのが多いですね、
タイワンフウは、葉も実もしっかりついてますね。
ユリノキ・スイショウの実もアップすれば、はっきりわかるね。
何フウか分からないでいましたが ここに書かれている感じからして
葉が一枚も残ってなくて実だけだったのでアメリカフウかなと
二つの実の違いってありますか？
どちらも鈴のようでとても可愛いくて 金銀のラッカーで色をつけてもいいでしょうね
ユリノキの果実もシックで素敵＾＾昨年からドライものによく目がいきます
私がきれいな落ち葉や 松ぼっくり、木ノ実など壁にぶら下げて飾っていたら
お正月に帰ってきた息子が そのうちゴミ屋敷になるんちゃうか？って笑うの
失礼しちゃうわ（笑）
今年のしつこい寒波には 私も植物たちも参りました(*_*;
Ｍａｒｉｋｏさんちにも光子さんがあるのですね
アリッサムは 一年中咲き続けています
タイワンフウは 遅めに紅葉が始まるので まだ一部ですが綺麗な紅葉が愛でられます
スイショウはスギ科ですので 花粉を飛ばすのでしょうが この果実は雌花の様なので花粉は出ませんが
雄花が咲くと花粉を飛ばすと思います
ジンマシンが出たのですか？辛かったでしょうね
私も子どもの頃 サンマが生焼けのを食べてしまい ジンマシンが出たことがあります
それ以来 焦げるほど焼かないと食べられなくなりました。
毎年 不思議に思うのですが 決まって アメリカフウの方が先に紅葉が始まります
昨年は 剪定されなかったので 沢山の果実が生り 今は 地面にも沢山の果実が落ちています
葉と果実が沢山落ちるので 毎年 お掃除が大変だろうなぁ～と思います
とんちゃんの所のスイショウも かなりの高木でしたね
先端に付いているの 最初は雄花かと思ったのですが 丸く膨らんでいるので 間違いなく
雌花ですよね
ラクウショウやメタセコイアは沢山の雄花がぶら下がるので スイショウも雄花が先に咲くのかと思っていました
昨年までは 花のことなど気にも留めていなかったのですが 今年は無性に気になり 行くたびに見上げています
夏ごろには大きく成長して 秋に向かって茶色くなります
お互いに 今年は観察 続けてみましょうね
新しい発見があるかも知れませんね
雄花 どちらが先に見つけるかな～(^・-)-☆
楽しみが増えました。
ずっと長い間きれいなままの葉をつけているみたいです
タイワンフウとアメリカフウとどっちも実がたくさんできて！
地面にもいっぱいなんじゃないかしら！！！
うじゃうじゃ落ちているのをよく見ます
スイショウはこんな風でした！
この前見たのと同じに見えます！
もしかしてこれが雌花？って私も思っているのですが果たして合っているのかしらね
雄花はもっと赤くなるかもしれませんね
なにしろ高すぎて手元で見る訳にいかなくて・・・・
なんとなくでも見ているうちが花かもしれない
グリーンの新鮮な果実もいいものですね♪