ギンバイカ(マートル):フトモモ科
地中海沿岸原産
初夏に白梅に似た真っ白い花をたくさん咲かせることから
ギンバイカ(銀梅花)と呼ばれます
祝いの木とも言われていて 花嫁のブーケにも使用されています
雄しべがいっぱいでフェイジョアにも似た花です
花後に果実が生ります
芳香漂う 可愛いお花
葉も 花後の果実も ハーブとして 利用されています
ボダイジュ(菩提樹):シナノキ科
花は両性花
葉腋から散房状の花序を下向きに出し、淡黄色の花を咲かせます
花は香りがよく、良質の蜜源に
毎年 この蝶が 蜜を吸っています
花から果実へ・・・
果実は数珠(ジュズ)を作るのに用いられているそうです
シナノキ:シナノキ科
今年は花の旬を見過ごしてしまいました
花は香りがよく、良質の蜜源に
信濃(しなの:長野県)に 多いことから
「シナノキ」になった との説もあります
菩提樹の仲間です
コムラサキ:クマツヅラ科
ハト
産毛が見えますので ヒナが孵ったようです
昨日のヒナ
2日間で 少し大きくなっていました
しっかりと両手で抱いています
ギンバイカの花は純白で美しく香りも良いのです
花嫁のブーケにはお似合いの花で(祝いの木)とも呼ばれているようです
ボダイジュも シナノキも良い香りがします
ハトのヒナが気になりますので 散歩ついでに見上げています
我が家の目の前の新幹線のガード下に巣を作っています
巣というほど 立派な物じゃないですが(笑)
マートルはお花も果実も楽しめますね
挿し木でつくそうですが ベランダは植物だらけになっていますので もうこれ以上は増やせません
毎年 ボダイジュの花にこの蝶がいて 蜜を吸っています
ハトが抱いていた卵の変化に気づき 時々見にっ行ていました
産毛が見えたので間違いないと思い 昨日見てきたら 結構大きく育っていました
もう少ししたら 餌を与える所が見られるかも知れません
イソヒヨドリの鳴き声もきこえなくなり寂しくなりましたが ハクセキレイのヒナが孵ったらしく
親鳥が餌を運んでいます
鳥たちは子育てに忙しそうです
ドワーフマートルは見た事ありませんが 種類も色々あるようですね
斑入りや 花の小さな種類も見たことがあります
早く花が咲いてほしいですね
ハトが白い二個の卵を抱いている時から観察しています
新幹線のガード下にネットが張られていますので その場所に産んでいます
窮屈そうに見えるかもしれませんが ゆとりがありますので ハンモックの様で
居心地が良いのかも知れませんよ
外敵に襲われる心配もないので安心です
花嫁のブーケにもなるんですね。^^
菩提樹は葉っぱのイメージしかありませんが お花に芳香があるんですね。
鳩のヒナ、これからまた目が離せなくなりますね。^^
斑入りの葉ではなくしっかりした印象が強いです。
メリハリあるって言ったほうが合っているかも~
菩提樹の花にはいつもこの白黒のチョウが来るのですね
自然に花に誘われるように~
花とチョウってやっぱり関係深いですね
花の時期って本当に難しいです
ほとんどは見たいと思っているのに時期を逸してしまっていつも遅いか早いかで終わります。
やっぱり!!!ヒナが生まれていたのですね
これからますます親鳥は忙しくなり頻繁に通うのでしょうね
憧れのマートル・・・やっぱり美しいですね♪
我が家のドワーフマートルは枯れはしないのですがあまり大きくならず。
花もまだ一度も咲きません(;^_^A
ハトのヒナが育ってますね~~。
下から見たらなんだか窮屈そうですが、
きっと親ハトの羽毛の中で快適なんでしょう。