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トランプ氏 議会乱入事件担当の特別検察官“2秒以内にクビに”

2024-10-25 17:10:43 | 米大統領選2024

アメリカのトランプ前大統領はみずからが起訴された2021年の議会乱入事件を担当している特別検察官について、大統領に返り咲けば、「2秒以内にクビにする」と述べ、直ちに解任する考えを明らかにしました。

トランプ氏は2021年1月に起きた連邦議会への乱入事件をめぐり、国家を欺こうとした罪などに問われています。


トランプ氏は24日、出演した保守系のラジオ番組でこの事件などを担当しているスミス特別検察官について「彼は非常に不誠実で、意地悪な男だ」などと批判しました。

 



そして来月の大統領選挙で勝利し、返り咲いた場合、「自身を恩赦するか、特別検察官を解任するか、どちらを選ぶか」と問われると「2秒以内にクビにする」と述べ、直ちに解任する考えを明らかにしました。

これについて、大統領選挙でトランプ氏と争うハリス副大統領の陣営は声明を発表し、「トランプ氏はみずからを法を超えた存在だと考えている。2期目がより危険になることは確実だ」と非難しました。



連邦議会への乱入事件をめぐって連邦最高裁判所はことし7月、「大統領在任中の公務としての行動は免責される」との判断を示しています。

これを受けて特別検察官は起訴内容を修正して新たな起訴状を提出するなど、罪に問う姿勢を崩しておらず、大統領選挙のあと、トランプ氏の裁判の行方にも関心が集まりそうです。

 

 

NHK記事 2024.10.25より引用

 

 


次期選挙で落選の恐れ高市早苗を支えた5人の推薦人 #高市早苗 #海外の反応 #wcjp

2024-10-25 17:02:44 | 日本政治・外交

 

    
 整形手術を繰り返す高市早苗。 お前、どれが本当の顔やねん。

 

高市早苗、小林鷹之の正体がヤバすぎる
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/144587dd96244c04bc4b6e1cc6435690

 

 

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https://www.youtube.com/shorts/gtoguAOOk3o

 

 


元米誌水着モデル、トランプ氏に体まさぐられたと主張 エプスタイン被告に見せつけるため

2024-10-25 16:34:38 | 米大統領選2024


トランプ氏に体をまさぐられた、元水着モデルが主張
https://www.cnn.co.jp/video/22676.html?utm_source=yahoonews&utm_medium=news_distribution&utm_campaign=contents_distribution_ynews_photo

 

 

ニューヨーク(CNN) 

米誌スポーツ・イラストレイテッドの元水着モデル、ステイシー・ウィリアムズさんは24日、CNNのインタビューで、1990年代にトランプ前大統領から体をまさぐられたと主張した。

性犯罪で起訴後に自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン被告に見せつけるためだったとの見方を示した。

この件についてウィリアムズさんがカメラ付きのインタビューに応じるのは初めて。トランプ氏との接触について公の場で語った証言としては最も詳しい内容となる。

ウィリアムズさんによると、この出来事は1990年代初頭、トランプタワーにあるトランプ氏のオフィスで起きた。

 

ウィリアムズさんは当時20代で、エプスタイン被告と短期間交際していた。CNNはウィリアムズさんの友人3人に話を聴いたが、3人はそれぞれ2006年、15年、18年にウィリアムズさんからこの話を明かされたという。

ウィリアムズさんによると、1993年にエプスタイン被告とニューヨークの5番街を歩いていたところ、エプスタイン被告からトランプタワーに案内され、トランプ氏と引き合わされた。

 

トランプ氏はオフィスの前で2人を出迎えた。


「トランプ氏は私の前に立つなり、自分の方に引き寄せた。

彼の手は私の体の上に置かれ、そこから離れなかった」とウィリアムズさんは振り返る。「すると彼の両手はゆっくりと動き出し、胸の脇や腰、そこから下に降りて尻に触れ、また上に戻った。その間、ずっと私の体に触れていた。身動きできなかった。何が起きているのか理解できなかった」

 

ウィリアムズさんによると、トランプ氏の手が体に触れている間、エプスタイン被告とトランプ氏は会話を続けており、「顔を見合わせて笑っていた」という。

トランプ氏のアシスタントが部屋に出入りした可能性はあるものの、はっきりとは思い出せない。

 

この接触から程なくして、ウィリアムズさんのモデル事務所に宅配便でトランプ氏から絵はがきが届いた。はがきの表にはフロリダ州パームビーチの写真が掲載され、トランプの保有する「マール・ア・ラーゴ」リゾートが写っていた。

裏には「ステイシー、君の第2の自宅だ。愛を込めて、ドナルド」と書かれていた。日付は入っていない。

 

トランプ陣営はウィリアムズさんの主張を否定。ウィリアムズさんが21日夜に「カマラを支持するサバイバー」と題されたイベントにZoomで参加し、自身の体験を共有したことを指摘した。

このイベントは大統領選でトランプ氏と争うハリス副大統領を支持するものだが、ハリス陣営とのつながりはない。

 

トランプ陣営の広報担当は「これらの告発は大統領選の2週間前にハリス陣営とのやり取りで明らかにされており、虚偽の内容だ」と指摘。

「この偽の証言がハリス陣営によるでっち上げであることは明白だ。副大統領の夫、ダグ・エムホフ氏が元交際相手を平手打ちしたという憂慮すべき新たな情報から注意をそらすために仕組まれた」

エムホフ氏が2012年に元交際相手の女性に暴行したとするタブロイド紙の報道について、広報担当は否定している。

 

エプスタイン被告が2000年代半ばに起きた未成年の少女との不適切な性行為に絡み起訴されて以降、トランプ氏はエプスタイン被告と距離を取ろうと試みてきた。

1990年代と2000年代に2人が一緒にいる場面を捉えた写真や動画も存在する。

 

2002年にはニューヨーク・マガジンに対し「ジェフのことは15年前から知っている。いいやつだ」と述べ、エプスタイン被告は「私と同じくらい美しい女性に目がない」と語っていた。

エプスタイン被告は19年7月、未成年者性的人身売買の罪で起訴され、1カ月後にニューヨークの拘置所の監房で自殺した。

 

エプスタイン被告の起訴後、トランプ氏は報道陣に彼の不正行為のことは知らないと述べていた。

 

 

CNN記事2024.10.25より引用

 

 


トランプ政権に仕えた多数の米軍幹部、再選に警鐘

2024-10-25 16:25:03 | 米大統領選2024

トランプ氏の質疑応答に耳を傾けるマティス米国防長官(当時)=2018年10月/Win McNamee/Getty Images/File
トランプ氏の質疑応答に耳を傾けるマティス米国防長官(当時)=2018年10月

 

 

(CNN) 

共和党の大統領候補であるトランプ前大統領が選挙当日に「内なる敵」に対処するため米軍を使うべきだと示唆したことで、トランプ氏が再選され、最高司令官になった場合、米軍に要求する可能性のあることについての懸念が再燃した。

そして、トランプ氏について最も明確に警鐘を鳴らしたのは、トランプ氏に仕えた軍幹部らだ。

 

マーク・ミリー元統合参謀本部議長は、ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏の新著「戦争」の中で、トランプ氏は「この国にとって最も危険な人物だ。根っからのファシストだ」と語った。

17日に公開されたザ・ブルワークのポッドキャストでウッドワード氏は、トランプ政権で国防長官を務めたジェームズ・マティス氏から受け取ったトランプ氏に関する電子メールについて触れた。

 

メールにはミリー氏がウッドワード氏に伝えた評価に同意すると書かれていたという。メールの主旨は「脅威は大きいので、脅威を軽視しないようにしよう」というものだった。

トランプ氏は長きにわたり、軍に対して少年のような関心を抱いており、第2次世界大戦のジョージ・パットン将軍とダグラス・マッカーサー将軍を崇拝していた。10代の頃はニューヨークにある軍隊式の寄宿学校での生活を楽しんだ。

 

そうした関心にもかかわらず、トランプ氏はベトナム戦争への従軍を避けるため、何度も徴兵延期を申請した。

大統領に就任すると、トランプ氏は有力な将官らを入閣させた。国防総省のトップには退役した四つ星将軍のマティス氏を任命し、同じく退役した四つ星将軍のジョン・ケリー氏を首席補佐官に任命した。

 

大統領補佐官(国家安全保障担当)は三つ星将軍のマイケル・フリン氏とハーバート・マクマスター氏だった。

トランプ氏は軍の壮観さと儀式を愛しており、在任中、ワシントンでロシア式の大規模なパレードを開催するよう働きかけた。結局、パレードは実現しなかった。

 

同様にケリー氏は昨年、CNNに、トランプ氏は「我々の民主主義制度、憲法、法の支配を侮辱するだけの人物だ」と語った。

マクマスター氏は、トランプ政権で働いていた頃の回想録「At War with Ourselves(原題)」で、トランプ氏が2020年の選挙で敗れた後、同氏の「エゴと自己愛が大統領の最高の義務である『憲法を支持し擁護する』という誓いを放棄させた」と述べている。

 

11年にオサマ・ビンラディン容疑者殺害を担った統合特殊作戦コマンドを変革したスタンリー・マクリスタル氏は3週間前、ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿。ハリス副大統領に投票するのはハリス氏の「人格」のためだと述べている。

寄稿文にはトランプ氏に対する評価は記されていないが、同氏はトランプについて「不道徳」で「不誠実」だと発言したことがある。

 

トランプ氏は軍と友好的であるものの、退役した軍幹部らはトランプ氏を好まなかった。本当の「内なる敵」はトランプ氏だと考えている人物さえいるようだ。

マティス氏は4年前、アトランティック誌に「ドナルド・トランプは私の生涯で初めての、米国民を団結させようとしない大統領だ。

 

団結させようとするふりさえしない。むしろ我々を分断しようとしている」と声明を出した。

ビンラディン作戦を率いたウィリアム・マクレイブン大将は20年、ワシントン・ポスト紙にトランプ氏について寄稿。「大統領のエゴと保身が国家の安全保障よりも重視されると、悪の勝利を阻止するものは何も残らない」と述べた。

 

マイク・マレン元統合参謀本部議長は20年6月初め、アトランティック誌に、警察によるジョージ・フロイドさん殺害に抗議していた平和的なデモ参加者が「強制的かつ暴力的に」ホワイトハウス周辺から排除されるのを見て「うんざり」したと記した。

これほど多くの軍幹部から非難を浴びた米国大統領は他に思い浮かばない。

 

だからといって「トランプ氏の」将官たちの中にファンがいないわけではない。トランプ氏の在任中、筆者が勤務する研究機関ニュー・アメリカは、退役および現役の三つ星以上の将官によるトランプ支持と不支持の公式声明をまとめた。

その結果、トランプ氏を批判した将官は支持者の約5倍にあたる255人で、トランプ政権を支持する将官は54人だった。

 

トランプ氏のファンの1人は、ペンス前副大統領の国家安全保障担当補佐官を務めたキース・ケロッグ氏だ。

ウッドワード氏の新著には、今年初めにイスラエルのネタニヤフ首相と「秘密裏に」会談したケロッグ氏が登場している。ケロッグ氏は訪問後、トランプ氏に「彼らは停戦に応じるつもりはない」と伝えた。

 

ケロッグ氏はトランプ政権下で辞任せず、更迭もされなかった数少ない上級補佐官のひとりだ。

トランプ氏への長年の忠誠を考えると、同氏が11月に勝利すれば、ケロッグ氏は何らかの上級職に復帰する可能性が高い。

 

トランプ氏が選挙に勝った場合、来年1月20日まで最高司令官にはなれないため、同氏がFOXニュースに示唆したように、選挙日に米軍に何かを命じることはできない。

しかし、トランプ氏が再選された場合、従順な国防長官を従えて最高司令官になれば、望むことをほぼ何でも国防総省に命令できる。トランプ氏に仕えた軍幹部らは、それを厄介な見通しだという。

 

本稿はCNNのピーター・バーゲン氏による分析記事です。

 

CNN記事2024.10.22より引用

 

 


米共和党の元下院議員、ハリス氏に期日前投票

2024-10-25 16:17:24 | 米大統領選2024

フレッド・アプトン元下院議員=2017年、ワシントン/Zach Gibson/Getty Images
フレッド・アプトン元下院議員=2017年、ワシントン

 

 

CNN) 

米共和党の元下院議員のフレッド・アプトン氏は24日、地元ミシガン州で大統領選の期日前投票を済ませ、民主党候補のハリス副大統領に票を投じたと明らかにした。

共和党候補のトランプ前大統領を公に非難している同党の元議員はすでに30人を超えている。

 

過去の大統領選で民主党候補を支持したことはなかったというアプトン氏は、ハリス氏に票を投じた理由について、「ハリス氏は人々を団結させ、米国の経済を強固なものにし、我々の基本的自由を守るために立候補している」と説明した。

また、全ての政策で意見が一致するわけではないとしながらも、ハリス氏が真剣に国民の利益を第一に考えているとの見方を示した。

 

加えて、共和党の大統領候補者を決めるミシガン州の予備選ではニッキー・ヘイリー氏に一票を投じたことも明らかにした。

アプトン氏は2022年までミシガン州選出の下院議員を務めた。同州では26日に民主党の選挙集会が開かれ、ハリス氏がオバマ元大統領のミシェル夫人とともに登壇する予定。

 

アプトン氏は集会に参加する予定はないとしながらも、今後については含みを残した。

アプトン氏はトランプ氏が2015年に大統領選に出馬してすぐに、政治が何かしら変わり始めたことに気づいたという。

 

「議員の間では常に大きな意見の相違があったが、政策については熱く意見を交わしてきた」とアプトン氏は述べ、トランプ氏が政権を握ってからは政治がかつてなく個人的で怒りを含むものに、そして分裂が深いものになったと指摘した。

 

 

CNN記事2024.10.25より引用