reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

ほほ・・・・・蛍来い♪

2015-07-28 06:57:20 | 思い出ってほどでもないけど
お早うございます。

今朝は少々北からの風が入ってきました、関東地方。
妙な所で敏感な私の身体は、フェザーケットにしっかりと包まってしまっていて、目が醒めたら涼しいのに汗かいてました。

意味不明なことを結構やってくれてるのか、ちゃんと健康に即したことをやってくれてるのか、いささか不明ですw
北側にある窓を全部開けて、少しでも風を取り込もうとしていますがね、南側のリビング(ここです)の室温は、早朝でも32度でした。

泣くぞ;;

さて夏と言えば蛍ですが、うん・・・このあたりでは見かけないです。
池も無いし、少し離れた川辺にはいるのかなあ。

蛍も養殖したのを離す時代ですからね、風情も風流もあったもんではございませんw
正直、自然の蛍を見たのって、殆ど無いんですよ・・・・私の世代の人間で、そこそこ都心から離れた場所に住んでた子供には、ちょっと珍しいかもなんですがね。

でまあ、蛍で思い出すのが実はNYでしてね(てかこの記事、夏になるたびに書いてる気もする)。
通ってた学校の小さな庭に面したスタジオ、夏のスチューデントパフォーマンスの楽屋にしてたんです。

そこで着替えたり化粧したりしてましてね、勿論エアコンは無いので、その庭に面した両開きのドアを全開にしてました。
と誰かが、

「うわお、凄い」

叫んだんですよ。
で全員反射的にそっちを見たら、その小さな庭に幾つもの光がね、ふわふわと。

皆で化粧する手も止めて、ドアのところに行ったんですが。
綺麗でしたね、思っていたより大きな冷たい光で。

英語だと「Firefly」直訳だと、火のハエ(flyは一般的にハエですww)・・・・風情もへったくれもないんですがね。
でも皆で見とれました。

そこで見たのはそれっきりです、あの時何故あれだけの数の蛍があの小さな庭にいたのか、今でも解りません。
イーストリバーは遠くは無いですが、そこそこ離れていたし、庭には水場は無かったし。

その学校のそのスタジオも、今はありません、建て替えられて久しいです。
もう記憶の中にだけある光景なので、折々に書いて記憶だけでも確認しようと頑張っているんですが。

毎度お付き合い、感謝です。

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