おは・・・・・止めておきますww
今は土曜日の夕方、アップされるのは日曜日と言うことでOKでしょうか?
いやもう、暑いのなんのって・・・明日日曜はもっと暑くなるらしい・・・・。
さて「風と共に去りぬ」に触発されて、同じシリーズ(出版社のね)でやはり購入した(高校生の頃かね)「レベッカ」
作者は、ダフネ・デュ・モーリア・・・ある一定以上の年の方で、映画好きな方には「ヒッチコックの鳥」の作者でお分かりかと思います。
この作品は作者の代表作だそうですが、これまた久しぶりに読んで、しかも「風」の後に読んだら。
主人公の気配が希薄・・・・・なのに驚きました。
いやまあスカーレットに比べたら殆どの女性主人公は、個性が無きに等しいわけですけどね^^;
この「レベッカ」の主人公は、1人称で話が進むんですが。
名前さえも、出てこないww
しかも前半は何しろ影が薄くて、個性らしい個性も自分で押し隠しているようなタイプ。
アメリカ人の金持ちのおばさんのお相手(コンパニオン)を仕事にしていて、モンテカルロに滞在中に夫となるイギリス名門の男性と会うんですが。
この男性、ずっと年上でしかもかなりの紳士なのに、何でこんな無個性な若い女と結婚したのか。
って読者でも思います、がしかし・・・。
後半に差し掛かると、前妻レベッカの影が常に主人公やその夫の周りにちらつき始めて。
イギリスいある素晴らしい屋敷の内部には、未だにレベッカの存在が・・・・・。
てな感じで、サスペンス一杯に話が進みます。
結構不気味だったりもしますが、まあ何だ・・・・とってもヤバいことしたはずのこの夫にしても、最初は初心だった主人公にしても。
何かもう、最後の方はしっかり開き直ってるのが何ともww
現在この小説手に入るかは不明ですが、結構夏の夜に読むのもよろしい雰囲気の小説でもありますね。
今は土曜日の夕方、アップされるのは日曜日と言うことでOKでしょうか?
いやもう、暑いのなんのって・・・明日日曜はもっと暑くなるらしい・・・・。
さて「風と共に去りぬ」に触発されて、同じシリーズ(出版社のね)でやはり購入した(高校生の頃かね)「レベッカ」
作者は、ダフネ・デュ・モーリア・・・ある一定以上の年の方で、映画好きな方には「ヒッチコックの鳥」の作者でお分かりかと思います。
この作品は作者の代表作だそうですが、これまた久しぶりに読んで、しかも「風」の後に読んだら。
主人公の気配が希薄・・・・・なのに驚きました。
いやまあスカーレットに比べたら殆どの女性主人公は、個性が無きに等しいわけですけどね^^;
この「レベッカ」の主人公は、1人称で話が進むんですが。
名前さえも、出てこないww
しかも前半は何しろ影が薄くて、個性らしい個性も自分で押し隠しているようなタイプ。
アメリカ人の金持ちのおばさんのお相手(コンパニオン)を仕事にしていて、モンテカルロに滞在中に夫となるイギリス名門の男性と会うんですが。
この男性、ずっと年上でしかもかなりの紳士なのに、何でこんな無個性な若い女と結婚したのか。
って読者でも思います、がしかし・・・。
後半に差し掛かると、前妻レベッカの影が常に主人公やその夫の周りにちらつき始めて。
イギリスいある素晴らしい屋敷の内部には、未だにレベッカの存在が・・・・・。
てな感じで、サスペンス一杯に話が進みます。
結構不気味だったりもしますが、まあ何だ・・・・とってもヤバいことしたはずのこの夫にしても、最初は初心だった主人公にしても。
何かもう、最後の方はしっかり開き直ってるのが何ともww
現在この小説手に入るかは不明ですが、結構夏の夜に読むのもよろしい雰囲気の小説でもありますね。