そっか、それでデータ共有

さて、ヘルニアの後遺症とかで月に1度病院通いしてますので。
ついついかかりつけ医のところに行くのが、疎かになっていました。

はい、高齢者らしくちゃんとかかりつけ医、確保してありますw

この先生が、腹膜炎の時にも病院に紹介状かいてくれたりしたので。
かなり世話になってます。
今回のヘルニアも、原因不明の時にはエコーかけて調べてくれたりしました。

で、行きます。
午後の診察は3時、受付開始2時半、2時前に到着が望ましい・・・・何て悲しい日本の医療事情；

そして2時10分前に到着するも、すでにお待ちの方が1人ｗ
いやもう、2時半には6人位列が出来てました。
幸い2番めだったので、先生とゆっくりと話し・・・したりｗ

先生開口一番「あなたのヘルニア、調べてみたんだけど腰椎と仙骨の間って、珍しいケースだねえ」
・・・内科の先生で元は消化器系だというこの先生、勉強熱心です。

「まあそれで、骨削られましたが、内視鏡入れるのに」「届きづらい場所だったのか」「みたいです」
ここで傷跡見せる。

「で先生もアスリートだけど大丈夫ですか「まあ何とか」
この先生はフルマラソン走破するアスリートでもあります。

さてここで、ちょっと疑問に思ってたことも聞きます。
というのはですね、いつもはこの先生のところで検診してもらってます。
この数年は、サボってました。

しかしこの夏の暑さと距離の関係で、今回はいつもの病院でやってもらったんです。
てか暑いので涼みに言った・・・・・・あはは。

その結果聞きに行った時に、パソコン画面にこれまでの検診結果もでてるのを見たんですね。
データ・・・・共有・・・・？

でもデータ共有なら、紹介状も要らなく・・・・レントゲン写真とかも・・・。
どうなんだろうと思ったんですが、流石にその時の病院の内科医は、初見でした。
なので聞き損なったってわけです。

せっかくなので、かかりつけ医に聞いてみました。
要は、行政通じて検診結果だけ共有だそうです。

生活習慣病などの問題を減らして、医療費軽減のために。
他の医者にかかった時も、すぐに指導ができるようにだと・・・・姑息だなあ・・・・。

結構楽しい15分でした。