不幸中の幸い・・・・なのだろうか

今回のこのコロナ騒動、何時終わるのかもわかりません。
有効なワクチンとか、抗体についても不明のままです。
なので家で暗く過ごす・・・・未来を思うと鬱になりそうな、そんな毎日ですね。

でもさあ、今だからこれで済んでるところもある。
これが100年前だったら、病院にもまともに入れずに家でそのままだったかもしれない。
それこそペスト並に、とんでもないことになったかもしれません。

今だから一応、何とか病院にも入れるし・・・・まあ検査はやってくれないということも多いようですがね。
それでも一応医療体制は整って・・・・・るよね。

でもって情報も、一応ゲットできる・・・できすぎて問題になるほどに、出来ます。
知らぬが仏、のほうがいいのかもしれませんが。
それでも情報伝達手段があるというのは、それなりにお役立ち。

そしてネットの普及ね。
50年前、いや20年前だったらこれは完全に不可能でしたね。
家でのネットつないでの仕事とか、オンラインでの会議とか。
今だから出来ることです。

家に閉じこもる形になっても、それでも何とか誰かと繋がれる。
チャットでしゃべるとか、電話で話すことも出来ます。
完全に切り離されずに済むというのは、助かることです。

でもって季節。
暑すぎもせず寒くもないという季節です・・・・電車内の換気も、スタジオ内の換気も、店の換気も窓やドア開けてできる。
そんな気温・・・・・。

こう考えてみると、それなりに不幸中の幸い・・・・・かもしれまない。
今だから何とか、なっているのかもしれない。

とでも思わなかったら・・・やってられんわ！！

まあ情報過多で、それによる弊害も多いので。
そこについてはどうなのか・・・・人それぞれではああります。

情報をできるだけでいいから正しく読み取らないと、読み取る方法見つけないといかんですね。