お早うございます。
この所暖かくて助かってます関東地方、とは言え同じ15度でも10月の15度とは微妙に違うんですよねw
やはり空気が冷たいと言うか・・・・洗濯物の乾きもイマイチです^^;
さて文学少女崩れの私ですので、家の中に一番多く数あるのは本です。
本を捨てるのは・・・・出来ないので数は変わりません。
昔は某Mんだらけに良く売りに行きました、重くて大変なんですが。
でもって重くて大変なので、行かなくなってます・・・とは以前書きましたw
でまあ、古い本は特に手放せません。
特にこれ、手放せなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/7f995b2e278b371f908c0f77058a3a6f.jpg)
赤毛のアン、です。
何と昭和29年発行の奥付があります、しかも更生印付きです。
この本、母の従姉妹に当たる人が結婚する時に、まあお祝いに行くってんでついて行った時にいただきました。
確か小学校に上がったばかりでは無かったかと記憶してますが、すでに小説は完訳を読みたいお年頃でした。
頂いたのは1・2巻だったかと思うんですが、他は自分で買いそろえました。
勿論訳者は、村岡花子さんです。
正直1巻目はすでに、分解してます><
分解してるのを手に乗せて、バラバラにならないように読んでます。
何故固執するのかと言えば、このアンシリーズ・・・・新訳と言うか改定訳が出ちゃったんです。
お孫さんが改定したらしいんですが、やはりねえ・・・・駄目ですわ><
現在では差別用語に当たる言葉もあったりするので、仕方ないとは思うんですが、でもね。
あのアンの時代の空気は、同じ時代の訳でなくては伝わらないと思うんです。
こう言っちゃなんですが、夏目漱石の小説を今の時代に会わない言葉だからと、書き替えますかね?
村岡さんの訳は、はっきり言ってしっかりとただの翻訳(今の時代の様に)ではなく、彼女の文学でした。
汚して欲しくなかったんですがねえ><
てなわけで、新しいのは一切購入できないし読みたくないし、まあ原書も持ってるけど。
この分解してる本を、大事に読み続けるってわけです。
この所暖かくて助かってます関東地方、とは言え同じ15度でも10月の15度とは微妙に違うんですよねw
やはり空気が冷たいと言うか・・・・洗濯物の乾きもイマイチです^^;
さて文学少女崩れの私ですので、家の中に一番多く数あるのは本です。
本を捨てるのは・・・・出来ないので数は変わりません。
昔は某Mんだらけに良く売りに行きました、重くて大変なんですが。
でもって重くて大変なので、行かなくなってます・・・とは以前書きましたw
でまあ、古い本は特に手放せません。
特にこれ、手放せなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/7f995b2e278b371f908c0f77058a3a6f.jpg)
赤毛のアン、です。
何と昭和29年発行の奥付があります、しかも更生印付きです。
この本、母の従姉妹に当たる人が結婚する時に、まあお祝いに行くってんでついて行った時にいただきました。
確か小学校に上がったばかりでは無かったかと記憶してますが、すでに小説は完訳を読みたいお年頃でした。
頂いたのは1・2巻だったかと思うんですが、他は自分で買いそろえました。
勿論訳者は、村岡花子さんです。
正直1巻目はすでに、分解してます><
分解してるのを手に乗せて、バラバラにならないように読んでます。
何故固執するのかと言えば、このアンシリーズ・・・・新訳と言うか改定訳が出ちゃったんです。
お孫さんが改定したらしいんですが、やはりねえ・・・・駄目ですわ><
現在では差別用語に当たる言葉もあったりするので、仕方ないとは思うんですが、でもね。
あのアンの時代の空気は、同じ時代の訳でなくては伝わらないと思うんです。
こう言っちゃなんですが、夏目漱石の小説を今の時代に会わない言葉だからと、書き替えますかね?
村岡さんの訳は、はっきり言ってしっかりとただの翻訳(今の時代の様に)ではなく、彼女の文学でした。
汚して欲しくなかったんですがねえ><
てなわけで、新しいのは一切購入できないし読みたくないし、まあ原書も持ってるけど。
この分解してる本を、大事に読み続けるってわけです。