リメイク

ネタ切れ気味なので、まだ完成ではないが、ジーンズのリメイクバッグを載せることに・・・

ジーンズのメーカーなどはほとんど分からないが、
リメイク用にと、ずっと前にもらった古着のジーンズ。
片方の足は前にバッグに仕上げた。
腰の部分は難所で、どうやってカットしたらいいのか、
眺めてはしまいこみ、思い出した頃にまた出して見ては考える、を繰り返していたが、
あまり硬いことを考えずにやればいい、と思い直して、
ザクザクとハサミを入れた。

問題はジーンズの生地の厚さ。
私の家庭用のミシンでは何枚も重なったデニムは縫えない。
生地が重なる場所を作らぬようにカットして、ポケットも形もなるべくそのままを生かして・・・
なんとか袋は出来た、が、、、、

今度は持ち手に問題が・・・
ウエストの、ちょうど持ち手が来るところに革のマーク（茶色の所）があるではないか！
こんな厚い革なんて、まったくお手上げ　縫えない

またまた、考えずにはバッグにならぬ～

そうだ！上から縫うをやめて、ヒモを中に通せばいい

と、やっと思いつき、

これもずっと前にどこかの古物市で見つけて買ってあったデニムのひもを
あれやこれや工夫して、やっと、やっと付けて、ここまで来た。

あとは裏地を付けるつもりなので、
まだまだ格闘は続く。。。。。。。。。。でも、おもしろ

たわし

ボランティアで行っている施設の商品のアクリルたわし。
これは他の人が作った物を私が購入したもの。

アクリルたわしは洗剤なしで食器洗いが出来るすぐれもの。
茶渋もコップの曇りもぴかぴかになる。
私は洗剤も使うがこちらを使うこともある。
臨機応変に使いやすい方を使えばいいと思っている。

今日、教えてもらったのはフリースを小さく切って何枚か重ねる。
中央を糸などで留めるとアクリルたわしと同じような使い方ができる、というもの。

どちらも石油製品。油で油を落とすという原理よね。。。

深さ

こういう物騒な物をもって、振り回している

と、言えばただ事ではないが、どうぞご安心を！

これは、太極拳で使う剣で、中は空洞で、まったく何も切れないし、
釣り竿のように折りたためてバッグに入るものです。


今日から今年の練習が始まった。
「視線（眼線）を落とさないこと」「背中を意識して姿勢を正すこと」を
注意して練習すること、と始めに言われた。

今までだって、毎度、何回も同じ事を注意されてきたが、
２０年近くやってきてようやく、
言われているその言葉の意味が身を以て分かるようになってきたのだ。

今までだって分かったつもりでいた（出来ているかどうかは別として）が、
こうして長いことやっていると同じ事を言われても
「じゃあ、今まで自分が理解していたことはなんだったの？？」
という、新しい解釈が次から次へとやってくる。

言われている内容がかわるのではなく、受け手の技量の問題なのだ。
技量が上がれば、上がった所での解釈ができるようになる、というような・・・

何年やったかの時間の問題ではなく、中身の問題なのだろうが、
こういうふうに言えるようになるまでに私にはこれだけの時間が必要だった。
そして、また、次には新しい解釈で先生の注意を聞くことになるだろう。

太極拳の面白さはいくらやっても先がある、という奥の深さではないだろうか？
と、最近思うようになった。

まだやっと入り口にたどり着いたくらいの私が太極拳を語るのも生意気ですが、
どうかお許しを。

さむっ！

寒中とはいえ、さむ～～～い,さむ～～～い毎日です～{{(>_<;)}}
空から重く垂れ下がった雲の様子に寒さが表れている（？）

去年の日記にも今頃は「かなり寒い」とか「とにかく寒い」etcの
言葉があってやはりこの時期は仕方ないのか、と思いなおす。

今日もTVで小雪が舞う中の駅伝を映していたが、
ウォーキング（早歩き）や自転車でちょっと走るなどは、
すぐに暑くなるので、外気が冷たい冬が一番、気分がいいのである

フリース

白のフリースのシャツを切って作った布草履。
白一色だけではつまらないので、赤い毛糸を絡ませてみたが、
やっぱり、白はどうしてもすぐ汚くなりそうで。。。
しかし、色の問題を除けばフリースで作る草履は冬でなくとも、履き心地が良くて、
意外と良い感じなのだ。

なのに、この草履作り、左右どちらも同じ形に出来た試しがない。
今までに、たくさん作っているので手が慣れているはずなのに、である。
集中力の問題か？、雑な性格の問題か？
他にもいろいろ問題はあるような気がする。。。。。