気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

表裏

2011-01-24 15:56:53 | 手作り




先日のラーメンがマフラーになった

表も裏もアラン模様が入った両面使えるマフラー。

アラン模様としては縄編みだけの簡単な編み方だが、
両面に模様を入れていくので片面だけよりは時間がかかる。
先日買った本の通りに編んだが、とても丁寧な説明でわかりやすかった。

微妙に裏表で編み方が違うのが分かるだろうか?

編みながら、思い出したのは、
元々この毛糸はずっと昔に自分で編んだ透かし編みのセーターで、
よく着ていたんだった、ということ。
編み直しのためにほどいて、それをまた編み始めたところで止まっていたのだった。

そんなことを思い出しながら、毛糸はほどけばまた使えて、
リサイクルという観点からみれば、かなり優秀・・・なんて、思って編んでいた。

ま、黄色でちょっと派手だが、地味なコートの差し色にして使おうと思う。




レシピ

2011-01-23 17:00:25 | おいしい
この前の肉まん、レシピのご要望に応えて。

実は本のまま、そのまま作っているのでその本の名前を載せればすむが、、
何年か前の雑誌では、今、その本を手にするのは困難??

かといって、
そのままをコピーしてここに載せるのも、なにか引っかかりがあって・・・


↓こんな載せ方ならどうでしょうか?



1.小麦粉とベーキングパウダーをざっくりと手で混ぜておく。

2.そのほかの生地の材料をボールにあわせてよく混ぜて、そこに1.を入れる。

3.2.を指先でよく混ぜて、ひとかたまりになって、粉っぽく無くなるまでねる。
  手から離れるようになったら、丸めてラップを掛けて10分おく。

4.肉たねを作る。材料をボールに合わせ、よくねる。
  (この調味料だと味は薄め、お好みでオイスターソースなど足すと良いかも)

5.3.の生地を打ち粉をうった台の上で25センチくらいの棒状にまとめ、
  8等分する。生地の中央を手のひらで押してのばし、その後、麺棒(すりこぎ)
  などで、外に向かって8センチくらいまでのばす。

6.肉たねを中央にのせて、親指と人差し指で皮をつまみながら包んでいく。

7.8個全部出来たら、大きめのフライパンに油を引き、
  となりとつかねように並べる。水カップ1弱を入れてふたをして蒸す。
  水分がなくなったらふたを開けて、底がパリッとするように焼く。

以上で、出来上がり!

フライパンではなく、普通の蒸し器で蒸しても、美味しく出来るはずです。
肉だねの代わりにあづきあんをいれるとあんまんになります。
あつあつの肉まん、美味しいですよ!!






見た目

2011-01-21 19:40:24 | おいしい


問題はただ一つ、「見た目」が悪い

フライパンで作る「肉まん」なのだが、いかんせん格好が悪い

肉を包むのがうまくいかなかった。

それ以外は、簡単だし、すんご~く美味しいんだけど~

うちで食べるんだから、ま、いいや!(と、自分に甘い

ラーメン?

2011-01-20 13:08:25 | 手作り


色といい、ちぢれ具合といい、まったくラーメンだ、これ!

で、何をしているのか?って?

ちぢれ麺をストレート麺に・・・(違っ!)

いやいや、そろそろ本題。

何かにしようと編みかけたまま、ほったらかしの毛糸のひとかたまり。
いつから滞っているのか、もう知るよしもないのを今朝ほどいた。

そのほどいたのを「ゆのし」(だっけ?)している最中の図。

昔はやかんのゆげを当てるとかいわれたけれど、
私は、毛糸をかせに繰って、椅子をひっくり返して片方の端を椅子の脚にかけ、
もう片方(写真:左側)を自分の手でひっぱって、
スチームアイロンの蒸気を当てる。
よく見るとラーメン(違:毛糸ですぅ)の右は蒸気を当てた方。左はこれから。
アイロンは押しつけないで、蒸気を当てるだけ。
ウール100%の糸なら簡単にもどる。
後は玉にして巻いておけばまたいつでも使える。

これで、すこしだけ、長いことほったらかした罪悪感から救われる(?)
こんどこそ、何か最後まで編んで使える物にしようと、毎度、思う。


(大きい声じゃあ、言えませんけど・・・まだあるの、作りかけ・・・