北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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三好大助君、ローンドンコーチと一緒にアフタヌ~ンティ

2010年11月14日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活

          ロンドンコーチの皆さまと

市内の素敵なホテルで月1回のロンドンコーチの勉強会に、ゲストとしてダイスケ君を連れて行った。

3段重ねの本格的なホテルのアフタヌ‐ンティは、初体験のダイスケ。

          

スコーンを食べ方を教授されました。

クロテッドクリームをたっぷり塗って~

え?まじっすか?

もっと、もっと、こうやって、隅々までたっぷりと・・・

え?ホント、まじっすか?

慣れないスコーン体験に胃もたれを起こしてしまう、ダイスケです。

コーチ達に話を聞いてもらって、安心して悩みもブチ明け、少しはスッキリしたかな?

 

そのあとは、ダイスケは初日に知り合った友歌ちゃんら音楽家達と深津絵里主演の芝居を見にバービカンへ。その後は、インペリアルの翔君のフットサルの集まりに行くって言っていた。

すぐに友達を作って、フットワーク軽く動けることは彼の強みだ。

私たち夫婦は、メトロポリタンオペラの映画を見に行って、馴染みのレバノン料理屋へ。

「帰宅の時間を気にせずに寝れるっていいよね。私たちに息子がいたら、こんな感じなのかな~」

な~んて、楽しく話しました。

 

これからも彼の成長を楽しみにしています。

 

 

 


三好大助君、ロンドン上陸

2010年11月13日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活

          

          

ハルカがバングラデッシュでお世話になったGCMP三好大助君が、アメリカ1ヶ月半の旅を終えて、ヨーロッパ入りしました。

次の旅への羽休めにでも・・と思って一夜の宿を申し出たところ、気持ちよくやってきてくれました!

私は、以前から彼の純粋な思いを綴ったブログを愛読しており、

彼の行動力と感動力には目を見張る思いで応援してきました。

そんな素敵なダイスケ君の話を私たち夫婦だけで聞くのは、もったいない!

クライアントの友歌ちゃんに頼んで、面白そうな友だちを連れて来てもらいました。

 

翔君(インペリアル・カレッジ・ロンドンの電気工学専攻)私と友歌ちゃん(ロイヤルカッレジ・オブ・ミュージック ピアノ科専攻)

おにぎりを仲良く持つ世界を旅するダイスケ君(早稲田大学休学中)港ちゃん(インペリアル・カレッジ・ロンドン医学部)

 

まず、恒例の友歌ちゃんの演奏をみんなで聴かせてもらいました。

同じ年頃の女の子が、魂を込めて一音一音音を紡ぎだすライヴな演奏にダイスケも感動。私も心の裏側まで沁み込むような深い演奏に、彼女の成長を感じました。

 ダイスケ語っています。

 翔君のフラットメイトのジロー君(インペリアル・カレッジ・ロンドン電気工学専攻)も、駆けつけて・・

海外育ちでロンドンの大学で学ぶ彼らと島根から世界に向けて飛び出したダイスケ。

自分の可能性を信じ、チャレンジしながら生きているのは同じ!

「日本の未来は、明るいぞ」 夫の声が響きました。

 

 

 

 


小さな進歩

2010年11月11日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活

          

2年前のある日、ある方の一言がきっかけで、「自分の中の思い込み」に気づきました。

それからずっと、思い込みを外すために、自分自身を見つめるワークに取り組んできました。

自分の思い込みの入った色眼鏡で人を見たくなかったから。

「私の中の思い込みって、何?」

森川、谷口コーチからのフィ‐ドバック、また溝口あゆかさんのカウンセリングのセミナーを通じて、常に自分に問いかけつつ、

セッションや日常の会話の中にアンテナを張ります。

 

自分で自分の思い込みを見つけて書き換えることは、かなりきついワークでした。

でも、今回は「気づきの旅」と称して、小さなノ‐トと鉛筆を用意し、自分の中の「こうでなければならない」という声を探して書き出すこともしてみました。

すると、以前はしっかり握っていた「人に迷惑をかけてはいけない」という思いこみも「人に迷惑をかけることもある。かけられて迷惑と思うこともある。いいの。いいの、人間なんだもの」と思える自分がいました。

「努力しなければいけない」

「誠実でなければいけない」

「時間に遅れてはいけない」

「感じよくしなければいけない」と書いてみたものの、今の私には、「本当にそう思っている?ちょっと違うよな~」と言う感じ。

「~でなければいけない」というよりも、純粋に「そうありたい」「~だったらいいな!」という軽くて明るい感じなのです。

取りあえず、思い込みと思われる40個のビリーフをひねり出してみました。

でもそれは、以前よりずっとずっと弱くて柔らかいものになっていることに気が付きました。

いろいろ捜しても、もう見つからない・・・無意識の中を捜していく作業にチョッピリ疲れた私。

ふと、「私の思い込みは、解除されてきているのかも」と思ったんです。

そして「思い込みが残っていても、それが今の私」と、開き直れる私がいました。

 

 

小さな進歩だったらウレシイナ・・・

 

 

 

 


ガチンコ勝負2本目 みねさん

2010年11月08日 | ◆セミナー報告


 

◆◇この2週間での新しいアクション: アウトプット
・企業説明会にて就職活動生に話
・内定者の飲み会
・幹事としてOB会を開催
・大学教授とのアポ取り中

この2週間のテーマは「とにかくアウトプットしてみる」ことでした。沢山の人と会って、「今までやってきたこと」、「今考えていること」、「将来やりたいこと」、など自分の考えをアウトプットしてみました。同じことを話しても相手の反応は全く違っていて、大学生の間で受け入れられた話が先輩にはそんなに甘くはないと否定されたり、同じ大学生の視点でも考え方の前提の違いによって印象が違いました。こうしたアウトプットを通して、
・アウトプットすることで自分の考えを整理できた
・様々な視点からフィードバックをもらうことができた
・その人自身の話を聞くことができた
という3点が有意義でした。そして、
相手に対しては、自分のアウトプットが少しでも何らかのプラスの影響を与えていればいいな、と思っています。
こうしたやりとりの中で最も強く感じたことは、前回の気づき同様、
・「将来は不確実で事前にすべて準備することはできない」
ということと、
・「活躍している人は、変わらない自分の考え方の芯のようなものを持ちつつ、予想していなかった環境に応じて行動を柔軟に変えている」
ということでした。前回のフィードバックでもらったように、確かにインプットすることでどこか「安心」してしまっていたと思います。自分から、時にはリスクをとってアウトプットすることで、より大きな成長を得ることができるかもしれないな、と感じました。

■以下、それぞれ詳細
・企業説明会にて就職活動生に話
 企業説明会で内定者として話をする機会がありました。延べ200人くらいの就職活動生に対して、「なぜこの企業に決めたのか」、「将来について考えていること」を話し、個別に相談に乗りしました。改めて人前で自分の話をしてみると、考えが整理されて新たな発見もありました。例えば、就職活動の時は最終的なキャリアゴールや長期的な視野でやりたいことを考えていましたが、今はもっと日々の小さな仕事やプライベートの時間、一緒に働く人との関係から充実感や楽しさを感じたいと思うようになっています。加えて、真剣に自分のやりたいことや疑問を話す就職活動生から逆にいい刺激を得ました。

・内定者の飲み会
 ほぼ初対面の大学生と飲み会。自己紹介も早々に将来の夢や来年からやりたいことを語りたがるのは就職内定者に共通のようで(笑)、夜遅くまで議論しました。いろいろな経験をしてきた大学生であっても、就職先が決める時点でかなり考え方が似通った人が同じ企業に集まることを感じました。それ自体に良い面も悪い面もあると思いますが、自分はまだ自分の前提や価値観を固めずいたいと考えていて、その気持ちは周囲の人と比べて強いと感じました。これからも多様なバックグラウンドを持つ人との交流を欠かさないようにしたい、と感じました。

・OB会で社会人の先輩と話
 バイトのOB会の幹事として、50名ほどの社会人の方を集めました。様々な業界で働かれている方、起業された方、結婚された方、が集まり、会は大成功でした。OB会ということもあって、大学生の時の話になることが多かったのですが、大学生の時にしていたことが今の生活に直接活きているという先輩は少なかったように思いました。大学生の時にはそれまでの経験からある程度見通しを持って仕事を決めたが、実際に必要とされているのは別の能力、というお話を多く聞きました。

・大学の先生とアポ取り中
 友達のお知り合いで、自分の就職先関係のお仕事をされている大学の先生とお会いする機会を持てそうです。非常に顔の広い方でこれまでにない視点からお話をしたり、自分の話を聞いていただけそうです。


◆◇次の2週間への課題: 
・自分がどんな形のアウトプットをしたいか考える
・今後のアウトプットの計画を立てる
・インプットとアウトプットをつなげる

この2週間でとにかくアウトプットをしてみて、新たな学びを得ることが多かったです。誰かに自分の考えを話すこと、逆にその相手から考えを聞くこと、はこれからも意識して続けたいと思っています。ただ、自分が求める「周囲にいい影響を与える」ようなアウトプットはまだまだ。それが実現できるアウトプットとは何なのか?それはどのようにして実現されるのか?そして、そのアウトプットとインプットをつなげることができればさらにいいと考えています。


◆◇NYで感じたこと: NYの価値観と日本の価値観
・NYの多様な価値観、ビジネスでの直線的な価値観
 街には多くの価値観があふれているように感じました。マンハッタンでショッピングを楽しむ人々、ウォール街のビジネスパーソン、セントラルパークでスポーツをする人々、、、決して広くはないマンハッタン島の中だけでもそれぞれの人生を楽しむ自由で開放的な雰囲気がありました。「楽しむ」ということについては彼らのほうが上手なような気がしてしまいました。
その一方で、ビジネスパーソンが口にすることは統一されていたような気がします。「今の仕事で結果を出して評価されたい。」このような言葉を聞くことが多かったです。もちろんこの直線的な価値観がすべてだとは思いませんが、自分が、そして日本社会全体が見習うべきことだと思います。

・安心感のある日本
 日本に帰ってくると、安心感のある環境が待っていました。街中の景観や治安だけではなく、人々の生活や職業についてもいえることだと思います。しかし、その反面、日本人がその安心感にかまけているようにも思えてしまいました。特にキャリアについては「もっと上に行きたい」という向上心、ハングリー精神は相対的に低いように感じました。安心感を与える社会それ自体は素晴らしいものだと思いますが、その中でも自分はその安心感にかまけずに仕事もプライベートも100%以上の力を出して楽しみたい、そんなことを感じました。

 1週間の旅行、オフィス訪問だけではまだまだ表面的なことしか感じられていないはず。これからも自分の価値観を広げるような経験をしていきたいと思います。



みねさん

スゴイ、スゴイ。レポートを読んで鳥肌が立ちました。
積極的なアウトプットに出ましたね。 
文章が生き生きしています。
未来や初めてのことなど、不確実なことへへ対しての考え方も変化しました。
聞く耳を持ち、腹の据わった大物へと進化しています。

さて、と。
少し、掘り下げさせてください。

①自分のアウトプットが少しでも何らかのプラスの影響を与えていればいいなという点に関して。
プラスでもマイナスも、どっちも大事。
「みねは、そう思う」ってずぶとく主張し、で~~んと構えてください。
マイナスだからって、そう悪いもんじゃありません。
そこからのフィ‐ドバックから学べるし、少し見方をかえることも出来る。
みねさんは、リスクを恐れず進める人です。

②自分はまだ自分の前提や価値観を固めずいたいと考えていて、その気持ちは周囲の人と比べて強いと感じた点について。
面白い!と思いました。
もっと具体的に教えてください。
自分の前提や価値観を固めずにいたいという思いはどこから来るのか。
そのメリットやそうすることで将来どうなりたいのかをもっと聞きたいなあ~

③非常に顔の広い方でこれまでにない視点からお話をしたり、自分の話を聞いていただけそうな大学の先生。
・その先生のどこに魅力を感じるのだろう?
・会いに行く目的は?何を取りに行くの?
・知りたいこと、得たい情報、聞きたいことは何?
等など、目的を具体的にすることで、意義ある面会になると思います。

④私の考えるインプットとアウトプットは、例えばこういうこと。
インプット→本を読む。セミナーに行って話を聞く。(情報を得る)
アウトプット→読んだ本やセミナーに行って感じたことを人に伝える。書きだす。(取り入れたものを咀嚼し、自分の言葉や考えに変換する)
今回のチャレンジで、みねさんは、インプットを見事にアウトプットしてつなげられていると思います。
次へのステップは、アウトプットしつつ目標に向けて行動すること。

3カ月後のゴールに向かって、行動をひとつひとつ積み重ねてみましょう。
ゴール設定は、あかねさんのように修正可能。
自分のペースに合わせて、ペースを速くすることも落とすこともできます。

お勧め本*谷口貴彦コーチの「ザ・コーチ」目標の達人ノ‐ト プレジデント社 





ガチンコ勝負2本目 あかねさん

2010年11月08日 | ◆セミナー報告

  

魔女の宅急便のモデルとして有名な時計台                Korenの友達と♪


Hello. How are you going?
I think you’re in London, aren’t you? How was your staying in Japan? I guess it was very busy.
The life Brisbane is pretty good. But sometimes I feel missing Japan, especially the food made by my mom. So now I’m trying making some Japanese foods.
Speaking of Japanese food, here, many people love Japanese food, especially sushi. I knew its popularity before coming to Australia, but it is more popular than what I thought. Just in the city, we can find many sushi shops. I don’t know the exact number, but I guess there are more 20 places we can eat it.

Ok, let’s go to main topic.
This is a part of the article which I wrote last time.

2週間で起こした行動、できたこと、やりたかったけれど出来なかったこと、新たなアイデア、チャレンジしたいことなども。
さて、現状ですが、生活も落ち着いて自分のこと、勉強のことに集中できるようになりました。やりたかったけれどできなかったこと、それは会話のなかでわからない言葉が出てきたときに、聞きなおして、書いてもらって・・・という一連のことです。
これは状況想定ができていなかった、少し現実離れしていた方法だったように思えます。そこで以下のもののように変えました。
分からない言葉があったら?
・スペルを聞く
・電子辞書で調べて、その場の会話を続行。
・その日一日調べたものを全部書き出して、覚える
・3人に対してつかう
渡航2日目から現在までこれを続けています。
実際、3人に対して使う、というのはなかなか難しくできない日も多々あるのですが、達成に向けてがんばろうという気持ちをもっているだけでも、物事に対する姿勢がかわっているのを実感しています。


Since then, I am continuing this way. Now, my original dictionary has more than 600 words and phrases. I couldn’t use all of them to three people, but I tried. I was able to use them more than last time. It’s because I became more conscious of using words which I learned.
I’m going to go to continue this way.
Next are two topics which were given in your comment to the last article.

  
1,留学先をオーストラリアに決めた理由を3つ
I tried to write three reasons why I decided to go to Australia as my study place. However I couldn’t do it, because I have just one reason. It is that Australia is the best place for me to accustom myself and study effectively.

Before deciding the place, I had already decided the term of studying English, 3 months. It was not long, but I thought if I concentrated on my study, I was able to improve my language skills.

After that, I started to think the place. When I planed it, I considered my personality. One of my features, sometimes my bad habit is full of curiosity. So if I find something new or interesting, I may take my mind off my study. So I had to choose the place from this point of view.

The big factor to decide it was my experiences. This is my second time to go to Australia. When I was a high school student, I went to Cairns. Therefore, I knew the atmosphere of Australia, personality of Australian, and their lifestyle. So I considered it was easier to accustom myself to the Australia than to any other countries. Also I thought I was able to focus my mind on my study because something wasn’t new for me, so I was able to save my precious time.

Addition to that, I really love people here. I feel they have a proud of each of their life. The symbol of that are their clothes. I can often see people who wear winter jacket and who wear just T-shirts at the same time. It’s mostly impossible in Japan. Most Japanese tend to wear the same type of clothes. This is just a symbol, but I think this scene represents the Australian personality. They are proud of their life and the way of thinking. Therefore they don’t have to care others too much. I really like this way. They are truly individual.

For that reason, I decided to go to Brisbane. And I’ve been here for 1 month.

1,留学先をオーストラリアに決めた理由を3つ

理由を3つ、ということでオーストラリアに行く、と決めた時の事を思い返してみました。ですが、理由は1つだったな、という結論に行き着きました。それは「いかに自分の勉強に集中できるか」ということです。

 

今回場所や方法を決める前に、英語を勉強する時間は3ヶ月、という期間を限定しました。それは、勉強を始めたら何年あっても十分ではないことは明白だし、短期集中のほうが自分の性格にあっているだろうと思ったからです。

そして、英語は私にとってあくまでツールであるべきもので、もちろんゴールではないことは明確です。今回の1年の休学は英語をマスターすることではなく海外へ舞台を移して自分の力をためすこと。そのようなことを考えていくと3ヶ月が自分の中での上限でした。

 

そのような事が自分の中で決まっていたので、場所は「いかに集中できるか」が最重要点でした。もちろん選択肢として他の場所もたくさんあったのですがオーストラリアに一度行った経験が最大の決め手でした。高校時代に一度訪れたことのある国なでので、おぼろげながらも空気感はわかっていたし、多くの人が気に掛けるオージー訛りも私にとってはほとんど問題がないことも分かっていました。

新しい場所に行けば、わくわくして落ち着いていられない性分なので、今回はそれをぐっと我慢できるような、我慢しやすいような所へ行こう、ということで一度行った経験のある国を選びました。

 

加えて、西オーストラリアの開放感がありながらも落ち着いた雰囲気が気に入っていたことも理由の一つです。

 

 

 

The message to me now from me at 3 months later.

I want you to do your best. I really don’t want you to regret something. Therefore, you should overcome your limit. Sometimes you made your limit by yourself. But now you know there is no limit. If you want to something, you may find it difficult because of some problems. But there are a lot of ways to solve it.
When you are in front of your problem, it might seem too complicated to defeat it. But almost always it’s not so difficult. For instance, you are facing your big problem and you may be feeling yourself too weak to treat it. However, if I can have your eyes raised up and see your problem from the high place, you may not feel it difficult.
Always the challenges look bigger than the real. Just you should do is concentrate on yourself and something in front of you. Also don’t forget your future. You always have to decide anything from the standpoint of your future image.
You life must be constructed by yourself.

 

3か月のあかねさんから今のあかねさんへのメッセージ」

 

限界は自分で創るもの。その限界を超えた時にこそ得るものがあることは自分が一番知っていること。常に吸収することに貪欲に、そして時には愚直に。そして3ヶ月を振り返った時に後悔することないような一日一日を自分の手で作っていきたい、そうあってほしいなあーって思います

 

 1120日までの目標

毎日一日の終わりに、一日を振り返って言葉にして記す。

毎日、短くシンプルに(しゅんくんへのはるかママからのコメントから学びました♪)「今日」の意味と価値を言葉にして記す。その日一日で得たことをまとめて→一日ずつ小さなステップを作っていく。

10日間継続する、ということを今回の目標にします!




あかねさん。

いい表情しているね~
健康そう、そして笑顔が輝いている!
ガチンコ1本目に書いてあった、「なんでブリスベンに来ているの?」という質問に満足に答えられたことがなかったあかねさん。


それを出来るようにするのが今回までの目標でした。
そして、英語で考えて書いて送ってくれました。

下の文は「さあ、書いたことを実行しよう!」という私のメールに対して、あかねさんのお返事。

早速試しに友達相手に話してみました!
やっぱり一度頭の中をまとめてあっただけあって、言葉にしやすかったです!
更には、言葉にすることで、自分の心の中にもなんだか自信のようなものが芽生えたような、そんな気持ちになりました。

やった!
こうやって、使いまわして自分のものになっていくんだよね。
みんな応援しているから、ガンバレ~

そして、嬉しかったのは「自信」という言葉が出てきたこと。
スタートの時は、不安で一杯だったじゃない?
進化している自分をうんと褒めてあげよう!

あかねさんもしゅんさん同様、自分の優位感覚を学習に役立てるといいかも。
五感の聴覚、視覚、言語感覚、触感覚のうち、どの感覚を使うと学習がはかどるかしら?

例えば、英語の単語を覚える時、
・聴覚・・・ひたすら聞く。聞いたものを自分でしゃべることで、もう1度耳から入れて暗記する
・視覚・・・ひたすら視る。図や絵、映像にして覚える
・言語感覚・・ロジカルに考える。意味付ける。自分の頭で考えたことを自分でまとめ直す。リンクして考える。
・触感覚・・・体を使って、動作とともに感情も込めて覚える。

無意識にやっていたことを意識的に学習に取り入れることで、楽に成果が出せます。

日本語訳、ありがとう☆
②「3か月のあかねさんから今のあかねさんへのメッセージ」