三宅島出身の政治家で、社会党委員長となった浅沼稲次郎氏の銅像。
前に訪れた時には、もっとうっそうとしたジャングルの中に立っている感じでしたが、草もきれいに刈り込んであり、こざっぱりした公園の中に銅像がありました。
1960年10月12日、彼は日比谷公会堂で右翼青年に刺殺され(浅沼稲次郎暗殺事件)、その様子が国会中継中のTVに映し出されて、人々に衝撃を与えたそうです。
一緒に銅像を見上げていた青山先生が、「暗殺者は当時16歳の少年で、その時、僕も16歳だったんだよ」と仰いました。
同い年の凶行に、十代の先生は大きなショックを受けられたことでしょう。
彼の生家がここにあり、保存されています。
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