怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

公共の場が汚い

2017年07月02日 | カテゴリー分けするのに飽き
この街のバス車内の床はいつも汚れているという印象だ。少なくとも、日本のバスと比較すると歴然した差がありすぎ。

この日はひまわりの種の皮らしきものが散らばっていた。
ここで大勢の中国人観光客がひまわりの種を持って乗車したとは考えにくい。

運転手は始発待ちの時間などにこれらを清掃する義務などないのだろう。
義務じゃあないと、自分の仕事ではないものをやってはいけない、という感覚なのだろう。

ウチ周辺の子供たちは、バス通学で、4キロほど先の小学校まで乗っていく。
その子供たちが手にしていたのがこれ。

くるくる回るだけのこの品、そんなに面白いのかい?
とても流行っているようなので、見ているだけではわからない魅力があるのだろう。
ここではやっている、ということは日本ではすでにずっと前から存在すると予想できる。
どうだろう?
あるいは、日本の子供にはウケが悪いかもしれない。
「こんな単純なもの、おっもしろくなーい」
という感想が聴こえそう。

欧州人女子標準体型

2017年07月01日 | カテゴリー分けするのに飽き
ちょいと親しくしているスペイン人S子さん(30歳代前半)の夏ドレス姿。

背景の建築物は南ドイツとはまた違う欧州の印象だ。マドリッドかな。彼女の出身地だ。

かなり親しくしているハンガリー人Z子さん(40歳代後半)の夏服姿。
上のS子さんよりちょいとお肉が下がってきている印象。20歳近く違うのだから仕方がないのかな。


ここで暮していると、どこから肥満なのかよくわからなくなってくる。
単に大きいのか、デブなのか判断に迷う。明らかに病的な太り方をしている人もかなりいて、それは見分けが簡単。
日本だったら確実にこの二人は、肥満者になってしまうだろう。

夫がここ半年ほど「太れ、もっと食べろ」と会話をするたびにそれしかテーマにしないので困っている。
こんな女性たちばかりに囲まれた生活だと、家に戻って妻を見るたびに「充分な栄養を与えていない」と責任を感じるのだろう。
ジムに通って全身に筋肉を付けろ、という考えさえ彼にはある様子だ。ボディビルディングにはまった自分の姿を想像すると怖い・・・
上の二人のようになって欲しいのだろうか。うー、それは遺伝子的に無理なのではないかい?


ちなみに・・・
Z子さんがティーンエイジャーの頃の写真。

夫が私に「りすは子供みたいな身体です」と言う。
そのとおりだな。この写真の首から下の様子は今の自分と似ているぞ。ま、手足は彼女の方が長いだろうが。